Tendo Antler＆Air-Chair

こんにちは！ 先日のテレビ東京「カンブリア宮殿」にてインプションでも取扱いのある山形の「天童木工」が紹介されていましたね！ 内容もとても面白く、TVに張り付くように見入っていまいました･･･。見逃した方はネットでも見れるようなので是非見て頂きたいなと思います。 本日はそんな「天童木工」より”アントラー ANTLER ダイニングテーブル”とAir-Chair エアーチェアのご紹介です！！

優しさと、強さを兼ね備えた名品

>>この商品の詳細を確認する 江戸時代にはじまった将棋の駒作りをはじめ、古くから木工業が盛んで知られる山形県天童市に、天童木工が創業したのは1940年のこと。元々は軍の木製弾薬箱や、アメリカ軍による上空からの偵察をごまかすために作られた木製の「おとり戦闘機」などの製作を請け負っていたそうです。 戦後は軍用品では無く、民間向けの家具の生産へシフト。 1947年には、当時にはとても珍しい、高周波発振装置（交流電流で被加熱物を高速で発熱させることができる機械）を購入。この投機が先見の明となりました。 これにより木を曲げる加工が可能になり、現在ではとてもポピュラーになった”成形合板”の技術を日本では初めて取り入れる事に成功しました。衝撃を吸収するしなやかな強さ、無垢材には出せない曲線、女性でも動かせる軽さ、上質な手触り、これらが成形合板を使用する事により実現していきました。 >>この商品の詳細を確認する まずご紹介するのは天童木工のアントラー/Antler シリーズのダイニングテーブル。発売されて以来、今なお人気の商品です。 デザイナーは世界的な建築家ル・コルビジェに師事し、日本のモダニズム建築を代表する建築家として活躍した坂倉準三。 >>この商品の詳細を確認する アントラーシリーズは、天童木工のデザイナー・乾三郎が生んだ超軽量の座卓が原型。旅館の仲居さんが1人で運べるほど軽いため大変重宝された座卓と同じく、天板内部は「ロールコア」と呼ばれる筒状の厚紙を並べた芯材が使われているためこちらのテーブルも軽量で女性一人でも移動が楽チン。 清潔感あるホワイトメラニンとチーク材を使用した脚の2トーンカラーが特徴で、 テーブルの斜め45度に付けられたクサビ形の脚は、釘やボルトを使わず天童木工独自の技術で天板に接着されています。 >>この商品の詳細を確認する 続いてご紹介するのはAir-Chair エアーチェア。 名前の通り、天童木工が製造している椅子の中で最も軽量。重さはおよそ2.4kg。 指先だけでも軽々と持ち上げられます。 >>この商品の詳細を確認する 細身なシルエットで軽いとなると、強度の面で不安な部分も多いですが、脚部の強度を保つために、木片を間に挟み込んでひとつの形状に成形する「コマ入れ成形」が使われていたりと堅実な作り。 強度を保ちつつ軽くするには高い技術を必要としますが、これも天童木工だからこそ成せる技。 >>この商品の詳細を確認する テーブル、チェア共にダイニングにはもちろん、北欧テイストなお部屋やナチュラルな空間など、様々な空間にコーディネートできるかと思います。 確かな技術に裏付けされた優しさと強さ。長年愛されるのも頷ける名品です。 是非、このご機会にご検討下さいませ！

天童木工 Tendo アントラーテーブル Antler Table ダイニングテーブル メラミントップ チーク W180cm

天童木工 Tendo エアーチェア ダイニングチェア 2脚セット ビニールレザー ベージュ A

天童木工 Tendo エアーチェア ダイニングチェア 2脚セット ビニールレザー ベージュ B