天童木工 TENDO アントラー ANTLER ダイニングテーブル ~技術が詰まったテーブル~

UPDATE: STAFF:もつ子
天童木工 TENDO アントラー ANTLER ダイニングテーブル  ~技術が詰まったテーブル~

天童木工 TENDO アントラー ANTLER ダイニングテーブル ~技術が詰まったテーブル~

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TENDO ANTLER DINING TABLE

こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。積み込みをしたりレイアウトをしたり、何かと家具を持ち運ぶことの多いインプションスタッフたち。重たい家具はいわゆる良いモノ(無垢の家具だったり、石などを使ったモダンデザインの家具だったり…)が多かったりするのですが、やはり女子としては腕の筋肉痛を感じる度に軽いに越したことは無いと思っています。今回ご紹介するのは非力な方必見、国内老舗家具メーカー、“ 天童木工 / TENDO ”の有名家具、“アントラーテーブル”です。力自慢の方も是非最後までご覧くださいませ。

技術が詰まった、これからも使いたいテーブル

>>この商品の詳細を確認する アントラーテーブルが発売されたのはなんと1967年。巨匠ル・コルビュジエに師事した建築家・坂倉準三が設立した研究所によるデザインです。同じく有名な天童木工の、乾三郎デザインの座卓を原型としたものになるようです。 天童木工のお家芸ともいえるプライウッド技術が活かされ、脚部と天板とが一体となった角の無い美しいデザインは、一度見たらなかなか忘れられないのではないのでしょうか?その曲線を描くにあたって使用されているクサビ型の脚は、熟練の職人により隙間なく斜め45度に天板と接合されています。こちらも天童独自の技術。老舗ならではの技が沢山詰まった逸品です。 脚部は1本のパーツから成るプライウッドのため、割れづらく頑丈。そして今回の入荷はチーク材が使用されており、深みを感じる色合いやビンテージの風合いがホワイトメラミンの天板とよく合っています。 また、その他の構造も実にシンプル。天板内部は「ロールコア」と呼ばれる筒状になった紙が芯材となっている為、非常に軽量です。女性1人で運ぶにはさすがに難しそうですが、負担にもならない丁度いい軽さです。これが個人的には最も嬉しいポイントです。店内の設置も全く苦はありませんでした! 150cmの幅も日本の住宅事情にはよく合っているのではないでしょうか?作業台やファミリーで囲う食卓としてとてもお使い頂きやすいサイズ感ですよ。そしてメラミン天板はつるっとしていて書き物の邪魔にもならず、お掃除も簡単。さらに角の無いユニバーサルデザインとなっていますので、小さいお子様がいるご家庭にも安心です。あらゆるシーンで活躍致します。 創立以来、「良いものをより永く」の基本理念を持ち続けている天童木工だからこそ作り上げることの出来たテーブルです。 これから先も受け継いでいってほしい素敵なビンテージアイテムとなりますので、ぜひこの機会にいかがでしょうか?

天童木工 TENDO アントラー ANTLER ダイニングテーブル ~技術が詰まったテーブル~

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