journal Standard FURNITURE
SENS DINING TABLE
アメリカビンテージのような、使い込まれてもびくともしない、そんなゆるぎない雰囲気を取り入れたい!!…しかしながら現地の家具は比較的大柄な人が使う事もあってかサイズ感もまた大きい…
日本の暮らしに取り入れるには少し幅が邪魔になってしまったり、荒々しすぎてお部屋の中で塩梅的に使いづらかったりと時に持て余してしまうかもしれません。
そんな方におすすめしたい、ビンテージの雰囲気を味わえるコンパクトなサイズ感のテーブルがございます。
ビンテージの魅力を日本の暮らしに

ジャーナルスタンダードは皆さんご存知のアパレルのセレクトショップブランド。ビンテージの魅力を良く理解したブランドのファニチャーラインとして立ち上げられたジャーナルスタンダードファニチャー(j.s.F)もまた共通した世界観を持っています。
ビンテージアイテムの魅力のもとを理解し、それに合うように製作されたオリジナルアイテムは日本の暮らしで使いやすいという鬼に金棒なアドバンテージが魅力です。


今回はそんな同社が展開するサンク(SENS)シリーズからダイニングテーブル。オーク無垢材による唯一無二の木目や天然木の自然な風合いが味わえるアイテムです。
また、天板は3.5cmとやや厚め。しっかりとした強度に加えて重厚感が出るため存在感があります。


対して、脚部は細身のアイアン。スッキリとしたフォルムにより天板とのコントラストが生まれ、全体でバランスの取れたプロダクトです。
さらに外側に広がるように取り付けられているため4人座った際や椅子の出し入れの時のストレスを軽減します。


4人で囲む場合少し広々とした幅がありながら奥行きは67.5cmと日本の住宅に合うようにスリムなサイズ感。ダイニングテーブルとしてはもちろん、少し贅沢にスペースを使ったワークデスクとしてもおすすめです。
加えて、無骨でビンテージ感のあるこちらのアイテムはコンクリートなどとも相性が良くガレージに置いたりするのもいいかもしれません。

家具作りの技術も進歩した今、プライウッドや突板を使用した魅力的なプロダクトも数多く存在します。
ですが無垢材ならではの質量感、手を置いた時の安心感。普段気にする事は少なくとも、しっかりと育ってきた生きものがもつ存在感はテーブルというカタチに変わっても確かに存在するのです。


お部屋の中心にあって、毎日使って眺めるものだからこそ、ブレのないものを。頼れるタフな相棒をこの機会にいかがでしょうか。











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