【STAFF COLUMN】インプションスタッフが実はほしい、ほしかったアレコレ。～チェア編 Vol.15 オランダ工業デザインのパイオニア ～

STAFFのほしいもの コラム
UPDATE: STAFF:005さん
【STAFF COLUMN】インプションスタッフが実はほしい、ほしかったアレコレ。～チェア編 Vol.15 オランダ工業デザインのパイオニア ～

【STAFF COLUMN】インプションスタッフが実はほしい、ほしかったアレコレ。～チェア編 Vol.15 オランダ工業デザインのパイオニア ～

STAFFのほしいもの コラム
UPDATE: STAFF:005さん

Friso Kramer
Result Arm Chair

私自身は全般的にモノに所有欲がないので、今回の『実は欲しかったチェア』の趣旨とは異なるかも知れませんが、過去に取り扱った中で一番印象に残ったチェアについて記載したいと思います。

用賀店・経堂店と店舗運営を学びながら自由が丘店に携わらせて頂いていた頃に出会った一脚。

それまでは、デンマークの家具が多くウェグナーやヤコブセンなどから始まり、木材を主とした家具を扱っていました。そこに店舗への買取でお持ち込み頂いたのが、オランダのデザイナーであるフリソ・クラマーのビンテージリザルトアームチェアでした。

真っ赤な背座にスチールのシャープなコンパスレッグ。とにかく今までに感じた事が無い程カッコよかったです。

それまであまり頓着していなかった、素材やデザインに加えてネーミングの面白さなど奥が深く、国内流通の少なさもあり大変レアな一脚。それ以降ガルファニタス社のリザルトチェアやオランダのビンテージチェアが入荷する度に取り扱っています！！

皆様も機会がありましたら、ビンテージのリザルトチェアを是非探索してみるとお分かり頂けるかと思います。

2016年の入荷となり少々画像の質が悪いですが、ご容赦下さいませ。

Top >
BLOG｜ブログ >
STAFFのほしいもの >
【STAFF COLUMN】インプションスタッフが実はほしい、ほしかったアレコレ。～チェア編 Vol.15 オランダ工業デザインのパイオニア ～

ARTICLE記事の一覧