吉田次朗
オーバル皿 & 丸皿
岐阜に工房を持つ吉田次朗さん。展示会を開けば行列の絶えない人気陶芸家です。
シンプルながらに深い奥行きを感じさせる吉田さんの器。「陶芸」と言うからには土を使っている訳ですが、今回紹介の器は一見すると他の素材でできているかのよう。触ってみると確かに土を感じるし、不思議な感覚です。
さてさて、今回は2点まとめて紹介させて頂きます。是非最後までお付き合いくださいませ。
土の可能性
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どうでしょう、石を削り出したか、または金属が使われているかのように見えませんか?

この独特のもやもやとした濃淡は、色の異なる土を重ねる事で生み出されているそう。土ってこんな風にもなるんですね…。

手に持ってみると軽く、ザラザラとした手触りからは確かに土を感じます。この見た目と手に持った時の感覚のギャップがまた面白いのです。

今回入荷の器は釉薬等がかけられている訳ではなく、焼きっぱなし、素地のままといった感じ。
使っていくうちに油染みが出来たり色が変わったりという事もあるかとは思いますが、きっとすこぶる良い味が出るのでしょう。

食用油等をさっと馴染ませ、先に濃い色を付けてしまうのもアリなんだそうです。試したい!!けど売り物なので諦めます…。この器を育てて行ける方が羨ましい限りです。

さてさて、今回はリムの広い丸皿と、少し深さのあるオーバル皿が入荷です。どちらも非常~にかっこ良い。和食・洋食共に相性が良く、切って盛るだけでも、チンして盛るだけでもさぞ美味しそうに、そして美しくご飯を見せてくれる事でしょう。是非是非この機会にご検討くださいませ。
吉田次朗 オーバル皿

吉田次朗 丸皿
