北海道民芸家具 樺無垢材 ブランケットボックス ベンチ

本日は、高精度の加工機械と熟練職人の手仕事を組み合わせ、格調高い日本製家具を長きに渡り製造している北海道民芸家具より、繊細な肌目が引き立つ樺無垢材を使用した『 ブランケットボックス / ベンチ 』のご紹介♪

日本屈指の老舗家具メーカーによる重厚な無垢材収納

>>この商品の詳細を確認する 松本民芸家具と並び、日本の民芸を支える代表的な老舗家具メーカー「北海道民芸家具」。1964年創業以来『 安らぎとぬくもりに包まれた潤いのある暮らし 』をコンセプトに、最高水準の職人技術は脈々と受け継がれています。創業者の大原総一郎の父で美術収集家の孫三郎は、近代西洋美術の展示では日本初の美術館「大原美術館」の設立者としても知られています。 家具材には長い歳月をかけて少しずつ成長した樹齢150年の樺無垢材を使用しています。「本質に根ざし、有益である事。そして愛用に耐える堅牢性と重厚さ。」民芸運動家達より受け継がれた「用の美」が、同社の製品一点一点に内包し、時を経ても色褪せない唯一無二の存在です。親子代々受け継いでいきたい伝統の逸品は、今尚高い人気を博しています。 >>この商品の詳細を確認する 高級樺材は年輪が細かく、堅く、そして繊細緻密です。同社工場にて半年から2年の時間をかけてじっくりと自然乾燥。木の水分は20％まで絞られます。反りや歪みを防ぐ徹底した品質管理を行なわれ、狂いの少ない日本の民芸家具が誕生します。 従来の家具製造では合成樹脂系の塗料が主に使われていますが、自社開発された特別な塗料により、木材の表面を覆わず木肌が呼吸できる様に、自然素材に最も適した塗装が施されています。また水拭きを繰り返す事により、塗装表面が徐々に薄くなり色が抜けてくる事で、樺材の美しい杢目が浮き出てきます。 >>この商品の詳細を確認する 重厚感に加え、確りとした造りが特徴の民芸家具。その大型家具になるとそれなりに存在感があり、手狭な空間では圧迫感を感じてしまう事もあります。しかし今回は限られたスペースでもスッキリと収まる比較的小振りの収納家具が入荷致しました！ 天板が蓋になり、中にブランケット等を収納できるスペースを確保したシンプルなボックス。強靭な造りで人の加重にも耐え、" 収納×椅子 " を両立する機能的な使い方が可能です。また天板を飾り棚スペースにしたり、テレビを設置しAVボードとして活用する等、あなた好みの方法で活用頂けます。 >>この商品の詳細を確認する 落ち着いたダークブラウンの色合いは和の空間は勿論、海外のヴィンテージ家具や古家具ともMixしてお使い頂けます。飽きの来ないボックス収納になりますので、時折、お部屋の模様掛け等で設置場所を変えたり、自由にコーディネートしてみては如何でしょうか？1点のみの在庫となりますので、ご注文はお早めに♪