北海道民芸家具 回転式キャプテンチェア

皆さんは北海道と聞いて何を思い浮かべますでしょうか？ 僕はなんとなく海鮮です。海鮮て一人暮らしを始めるとあんまり食べなくなりますね………。食べたい……、今日は刺身買って帰ります。 そんなことは置いておきまして、北海道には日本を代表すると言っても過言では無い民芸家具ブランドがありますね。 今回はそんな"北海道民芸家具"、オススメの一点が入荷しましたので紹介させて頂きます！

作り手の温もり残る民芸品

>>この商品の詳細を確認する 民芸運動が求めた「用の美」と北海道の豊かな自然が出会い昭和39年に始まった"北海道民芸家具"。 現在でも熟練の職人によって丁寧に作り上げられる同社の家具はいつだって「日本の心」を感じさせてくれます。 今回入荷したのは北海道の厳しい気候の中で鍛え上げられた樺材を贅沢に使った『キャプテンチェア』。 赤味がかったカラーが正に「民芸家具」といった風貌です。 背もたれのスポークや脚部の貫は両端に向かって徐々にすぼまって行く心地の良いデザイン。 クラシカルな脚の装飾からは英国家具のような上品さも感じる事が出来ます。 幅広めのアームには肘から手首までをどっしりと預けておくつろぎ頂けます。 座面にはお尻の曲線に合わせて窪みが設けてあり、板座ながらにフィット感のある座り心地です。 座面は回転する為、テーブルやデスクと合わせた際に大きく椅子を引かなくとも立ち上がれるのも嬉しいポイント。 脚の悪い方やお年寄りにも優しい機能となっています。 生活に寄り添い、人の手によって丹念込めて作られた「民芸品」の魅力がたっぷり詰まったチェアの紹介でした。 堅牢な造りでまだまだこれから末永くお付き合い頂けますよ！ 是非この機会にご検討くださいませ。