Scandinavian Vintage
Teak Desk
世界中には様々な文化圏があり、食べ物や着るものも様々。当然、家具もまた文化によって独自の進化を遂げていたりします。
およそ日本的ではないからこそ、強く惹かれる海外のビンテージアイテム。
日々家具に囲まれている我々スタッフでも、優れたデザインのものの入荷はやっぱり嬉しいのです。
北欧デザインの面白さが詰まった逸品
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本日ご紹介するのは、北欧ビンテージの片袖デスクです。
刻印やシールなどが無く、残念ながら詳しい製造元などは不明ですが、それを補って余りあるほどのグッドデザインで、とっても魅力的な一台となっております。
北欧のデスクは度々入荷しますが、これほど抜け感のあるデザインのデスクは初めて見たかもしれません。
天板下から向こう側が見通せる構造とスリムな脚部によって軽やかな印象を受けます。
どちらが良いというものでもありませんが、日本のゴツゴツと角ばった机とは大分印象が異なりますよね。同じ役割の家具でも所変わればデザインもガラッと変わるのは本当に面白いものです。
天板下の空間も収納として有効活用していただけます。ノートパソコンを仕舞っておく位の面積は十分にあり、テーブルトップに出しておきたくない電源タップなどを忍ばせれば、散らかりがちなデスクも綺麗な状態をキープできますね。
個人的なお気に入りポイントは天板を支えるこの部分。三角形のようなエッジ感のあるパーツが独特のリズムを生んでいると思いませんか?角ばったチェスト部分と丸みを帯びた天板&オープンラックとの対比で、より一層ユニークな造形を強調しています。
そして背面収納も忘れてはいけないポイント!書籍や観葉植物、お気に入りの雑貨などが映えるフリーラックとなっています。
壁にベタ付けの味気ないレイアウトから解放されて、オリジナリティのあるお部屋作りが実現しそうですね。
いかがでしたか?サイズ感としてもこぢんまりとした大きさで、日本の住環境にピッタリのパーソナルデスクのご紹介でした。
背面からの見た目も良いので、空間の主役に据えてインテリアを楽しんでいただけるのではないかなと思います。
テレワーク需要で特に買い替えのご要望が多いデスクは、見つけた時が買い時な足の速いアイテム。お問い合わせはお早めに!