北欧ビンテージ Scandinabian Vintage チーク材 両袖デスク 袖机 パーソナルデスク 抽斗6杯 背面収納 北欧家具 ~無駄を省き、美を研ぎ澄ます~

UPDATE: STAFF:ニデ
北欧ビンテージ Scandinabian Vintage チーク材 両袖デスク 袖机 パーソナルデスク 抽斗6杯 背面収納 北欧家具 ~無駄を省き、美を研ぎ澄ます~

北欧ビンテージ Scandinabian Vintage チーク材 両袖デスク 袖机 パーソナルデスク 抽斗6杯 背面収納 北欧家具 ~無駄を省き、美を研ぎ澄ます~

UPDATE: STAFF:ニデ

Scandinavian Vintage
Teak Wood Desk

日本でも非常に高い人気を誇る北欧デザイン。

派手な装飾などは用いずにシンプルでありながら、ありがちとは異なるしっかり個性を感じさせるアイテムが多く、お部屋へ取り入れやすくもつまらない空間にはならない点が魅力的です。

そんな北欧デザインには高度な技術を用いている物が多く、そこがアイテムに個性を与えています。高い加工技術があってこそ生まれているのです。

無駄を省き、美を研ぎ澄ます

シンプルかつ洗練されたデザインの北欧家具。時代の流行に流される事なく、黄金期と呼ばれる1940~60年代から半世紀以上経過した現在でも高い人気を誇ります。

木材をただの家具を作る為の材料と考えず、素材本来の魅力を残しながら人の手によって新たな価値が付加され、人々の生活に快適性を与えてきました。

そんな北欧ヴィンテージの両袖デスク。本体には三大銘木にも数えられ、現在では伐採が制限されている天然のミャンマーチーク材を使用。

昨今出回っているチーク材は植材林のもの。天然のミャンマーチークはそれらとは異なり過酷な自然環境で育ち、その際に生まれた美しい詰まった杢目と独特の赤みは温かみと上品さを兼ね備えた魅力的な木材です。

シンプルなデザインでありながら、側面が斜めに面取りされた天板、テーパードの脚部など、直角な部分を無くして鋭角な部分を生む事で野暮ったさや重厚感を軽減し、シャープでスッキリとした印象に。この手間が視覚的に与える影響は非常に大きいです。

また、脚部には空間を多く設ける事で抜け感が生まれ、テーパードの脚部と相まって重厚感を与えやすい両袖デスクに軽やかさを与えています。

抽斗は6杯備わった充分な収納力。作業に必要な物を収納し、デスク上をスッキリとご利用いただけます。

抽斗表面は丁寧に貼り合わせられた美しい杢目。そして抽斗の形状と無垢材で作られたハンドル外側の形状が長方形なのに対し、ハンドル内部は滑らかな曲線を描いた形状に。この双方の対比が互いの特徴を引き立て合う事で見た目にメリハリを生んでいます。

デスク背面はオープンスペースとなっており、正面の抽斗と相まって見せる収納と隠す収納の使い分けが可能に。

収納のみならず、お気に入りのコレクションのディスプレイなどとしても使用出来、仕事用の印象が強いデスクに息抜きと遊び心が加えられているのも魅力的です。

北欧ならではの美観を感じられるアイテム。

重厚感を感じる物はどうやって軽やかに仕上げるのか?シンプルでありながら退屈ではない工夫はどうするのか?デスクはただの作業台なのだろうか?そのような問題を装飾を加えたりするのではなく、無駄を省く事で生み出された機能美を体現した両袖デスクです。


北欧ビンテージ Scandinabian Vintage チーク材 両袖デスク 袖机 パーソナルデスク 抽斗6杯 背面収納 北欧家具 ~無駄を省き、美を研ぎ澄ます~

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE学芸大学店の記事