Scandinavian Vintage
RoseWood Extendable Table
こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。2020年も終わりに近づいていく今日この頃。今年を振り返ると、やっぱり「コロナ」の年だったなぁと感じてしまいます。楽しみだったことが無くなってしまったり、やりたかったことがやりきれず…という方も少なくないと思いますが、この生活の仕方にも嫌でも慣れてきたのではないでしょうか?そんな激変した私たちのライフスタイルを小さい力ながらも支えてくれて、少しでも心を豊かにしてくれるのがインテリアです。本日はそんな見ているだけで楽しめて心が豊かになるテーブルをご紹介致します。
心を満たしてくれる家具
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本日ご紹介させて頂くのは北欧ビンテージのダイニングテーブルです。過去にも多く取り扱っておりますが、こちらはその中でもかなり美しい逸品かと思います。作られた年代の詳細は分かりかねますが、60年代に作られたデンマーク製のテーブルなどが近いモノになります。
こちらのテーブルの目を惹くポイントはなんといってもローズウッドの美しさ。天板に広がる大胆で深みのある杢目とカラーが素敵で、思わず見惚れてしまいます。それにローズウッドは北欧家具ならではの最高級の素材。高い技術で制作されたのはもちろんのこと、そんな高級素材だからこそ現在まで綺麗に形の残る高品質なものなのでしょう。
そして美麗な天板を両側から引くと出てくる中板をはめ込むことで、およそ210cm程の大きなテーブルに。はめ込む前のサイズは155cm。普段使いにもホームパーティーにも向いているテーブルとなります。もちろんお仕事用でも◎
室内で過ごすことの多くなった現在の生活にはぴったりなアイテムとなっております。
脚部も北欧らしい丸みを帯びたデザイン。天板はもちろん美しいですが、脚の方がより木の質感は感じやすそうです。
そして先程書かせて頂きましたが、こちらは恐らく60年代前後のお品物。既に生まれて50年以上経っていると思われますが、グラつきも無い健康的な状態。これからも年を重ねて更に美しくなっていくのではないでしょうか?
普遍的なデザインですが飽きの来ない素敵なデザイン、そして北欧の高い技術を持った家具職人によって造られた最高級の素材のテーブル。まだまだお使い頂けるこちらのテーブルと、新たなライフスタイルを一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか?