KITANOSUMAISEKKEISHA
Shaker Dining table

クリスマスも終わり、いよいよ年末年始が近づいてきました。

皆様はどう過ごすかお決まりでしょうか。旅行に行ったり、初売りで爆買い、お家で何もせずゴロゴロ。どの過ごし方も新しい年への心の準備だと思います。

比較的家にいることが増える年末年始。その分ダイニング空間にいる時間は増え、家族が揃う時間も長くなるでしょう。

その際ちょっと気になるのが、ダイニング空間のスペースと椅子の出し入れの多さ。全員が出入りするのに、椅子によって通路が狭かったら大変ですよね。

今回は椅子を奥まで差し込め、スペースを削減できるダイニングテーブルのご紹介です。

スペースもジャンジャン断捨離

"北の住まい設計社"は、廃校となった小学校を作業場とし、道産無垢材での家具作りをしている国内ブランド。職人の手作業によって作られる家具達からは、確かな技術と息遣いが感じられます。

今回はそんな"北の住まい設計社"からナチュラルな雰囲気の"シェーカー Shaker ダイニングテーブル"のご紹介です。

現行品はシェーカー2として販売されており、こちらは初代のデザインのアイテム。

材には重硬で傷が出来にくいイタヤカエデ材を使用し、お子様がいるご家庭でも採用しやすいのがポイント。

オイル仕上げが施されており、より滑らかな肌触りになり心地良く食事を楽しむ事が出来ます。

ナチュラルで柔らかな色合いは、卓上の食事達の彩りをより引き立ててくれます。

自然と集まりたくような安心感も感じられます。

18〜19世紀のアメリカでプロテスタントの一派「シェーカー教徒」が実践したシェーカースタイルを基調としており、シンプルで質素ながら使いやすさに重きを置いたデザインとなっております。

脚部一体型の2本脚仕様は安定感を生み、洗練された雰囲気に。また、椅子等を奥までしっかりと差し込む事が出来るので、テーブル周りのスペースを削減することが出来ます。

テーブル周りをスタスタ歩けるのは、手狭な日本のお部屋でうれしいポイント。

ベンチでも出し入れがしやすいので、椅子とベンチなど違う種類のアイテムの組み合わせがお楽しみ頂けます。

シェーカースタイルは勿論、ナチュラルスタイルや北欧スタイルなど温かい色合いを活かし様々なスタイルで活躍してくれる一台です。

必要のないスペースを減らしてくれるダイニングテーブルからは、人生での断捨離を考えさせられます。新たな年からはそんなことも考えてみてはいかがでしょうか。