【STAFF COLUMN】インプションスタッフが実はほしい、ほしかったアレコレ。~チェア編 Vol.10 座椅子の最高峰?~

UPDATE: STAFF:ニデ
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天童木工
低座椅子

今、自分の部屋の床は畳で、座椅子に座って生活しています。前に住んでいた部屋の椅子も座椅子。祖父母の家に遊びにいった時も座布団を敷いて食卓を囲ったりと、昔から床に座ることが習慣付いており、個人的にかなり好きです。

元々家具はそこまで詳しくなかったのですが、インプションに入社してから衝撃の出会いがありました。それが、この天童木工の低座椅子。

まず、形が可愛い!次に、座った時の理想的な姿勢とフィット感!背座のクッション性と低い座面による安心感!そして、胡坐がかける丁度良い高さ!ふくらはぎを圧迫しないから、これだと足が痺れない!畳が凹まないように脚の形状までも考えられ、全てが完璧でした。

昔、夜行バスで天童駅前によく降りていたものの、当時は日本一の将棋の駒の産地で「そういえばイオンにでっかい将棋の駒付いてたなぁ…」ぐらいの印象しかなく、「もっと早く知っていれば工場見学に行けたのに…」と、悔いが残ります。

自分の部屋を民芸か古家具で揃えようと思っていましたが、この椅子との出会いをきっかけに同じオーク系のアイテムを揃えるようになった程。既に準備は出来ていますが、お迎えはいつになるやら…。

流石は天童木工を代表するプロダクト。長く支持され続けるのも納得です。

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