TOKYO RECYCLE imption
Shimokitazawa
先日、遠くの川へ行きました。
昼下がりまで遊んで着替えていたら、蜩が鳴いていました。
あの声って凄いですよね。夏も終わるような気がしてしまいます。実際には6月ごろから鳴いているらしいですけど。
実際に涼しくなるのはいつなんでしょうか。下北沢店は、外が涼しくなるまで世田谷の避暑地として
冷房キンキンにしてお待ちしております。
暑さ知らずな店内

外のうだるような暑さとは関係なしに、店内は和気藹々と家具が並んでおります。
デザイナーズアイテムやビンテージ、名作家具まで、テイストも様々でバランスよく揃っている印象です。

入口近くには、国内でほぼ目にする事の無いダイニングチェアが2脚。
スウェーデンで活躍したテキスタイルデザイナー、建築家"ヨーゼフ・フランク Josef Frank"がデザインしたもので、スポークが竹で作られております。
貫が前面とそれ以外の面で本数・高さに差を作り、建築物のような美しい造形になっている一品です。
下には、ACTUSより"RELIEF リビングテーブル"が。
タモ材とウォールナット材のコントラストが美しいですね。

向かいには、ジャパンビンテージのサイドボードがドンとあります。
格子状のガラス扉を開けると、一部フェルト張りが施されており高級感のある仕上がりとなっております。
天板も広く取られていて、飾り付けるのが楽しそうです。
今天板の上にあるのは、"ブリオンベガ/BRIONVEGA"の"アルゴル/algol ポータブルテレビ"。
スペーシーなフォルムと、シルバーのハンドルはどこかワクワクする一品です。

イームズによる名作もあります。
Herman MillerのDCM ダイニングチェア。そして、Vitra社よりEames Elephantも。
その隣にはスウェーデンビンテージのチェアです。
ぽてっとした姿と色のコントラストが素敵。。。

国産メーカーADALより"LINK ガラステーブル"。
透過ガラスとフロストガラスのグラデーション、スマートなアルミダイキャストレッグのモダンなシルエットが魅力的です。
上には名作、THONETより"CM190"が。
フランスのミッドセンチュリー期を代表するデザイナーのひとり、ピエール・ポランが手掛ける一脚。
クッションがしっかりと入ったファブリックによる柔らかい印象の背と座に、フレームはブラックのスチールフレームが洗練された佇まいに仕立て上げております。

ハラーのキャビネットも充実しております。
上に立て掛けられているパントンのMIRA-X ビンテージパネルも美しいですね。
パントンのパネルは他にも数点ございますので、是非店頭もしくオンラインにてみて頂きたいです。


三谷龍二の木製器や小林貢デザインのソルト&ペッパーも。
小物も都度おもしろい物が入ってきます。オンラインに上げ切れていないものもございますので、これまた是非店頭にて見ていただきたいです。

これからの秋冬に備えて、涼しい店内でゆっくりモノを見ていただくのも悪くないと思います。
下北沢駅から徒歩3分程とアクセスもしやすい店舗となっておりますので、暑さに負けずご来店していただけると嬉しい限りです。











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