下北沢店 2025年4月 桜舞い散る中での店内紹介~春の陽気と家具でパンパンな店内

下北沢店 2025年4月 桜舞い散る中での店内紹介~春の陽気と家具でパンパンな店内

下北沢店 2025年4月 桜舞い散る中での店内紹介~春の陽気と家具でパンパンな店内

imption下北沢店

Shop guide

早いもので桜の満開も終わり、下を見ると花びらの絨毯が所々出来ていますね。
この時期は、上とか前を見ていなくても良い気がしてありがたいです。

僕が下北沢店に入ってきたのも、ちょうど去年の今頃だった気がします。あの頃は右も左も分からず、毎日てんやわんやだったなぁ...(今もあまり変わらない)。一日の仕事をこなすのに手一杯で、必死にこなすのに夢中になっていたらあっという間に1年。
桜が舞い散るのを見ていたら、記憶が舞い戻ってしまいました。すいません、後ろばかり見てしまって...。
はぁ儚い(*´Д`)

そんな儚さとは関係なく、下北沢店の店内は期待と家具で胸いっぱいです。
それではワクワク店内紹介始めまーす!

ヒュルリーラ ヒュルリーラ

まずは店外に置いている家具をちらりと。
ドレッサーの上に見えるのは、SAITO WOOD スリッパラックです。
上品にもチーク材を使用した、懐かし可愛らしい一品になります。


良く見ると良いなというものが、お店には潜んでいるのでじっくり見て触れてみてほしいです。

続いてこちらは、フランスアンティークのベーカーズラック。
ベーカーズラックとは焼き上げたパンを冷ます際に使われていた什器だそうです。

ビンテージ特有の風合いがむんむんに伝わって来ますね。
僕は昔パン屋でバイトしていたこともあり、これを見ると血が騒ぎます。レジ打ちばっかでしたけど。

ミッドセンチュリーモダンを代表する巨匠ハリー・ベルトイアが手掛けた"Counter Height Stool"も。サイドチェアはちらほら見かけますが、ビンテージのハイスツールタイプはあまり見ませんね。画力があってかっこいいです...。

お隣にはCassina ixc. "713 table"の上にHerman Miller社 "Aeron chair"がどしんと。ウェイブプラチナという張り地のパターンが美しいです。

アメリカを代表する建築家 Adrian Pearsallによるガラステーブル。
デンマークを代表する建築家 Arne Jacobsenによるセブンチェア。

異国のものや異なるテイストのものが同じ空間の中で混ざり合っているのも、当店ならではの魅力だと勝手に思っております。
色々なものでいっぱいになっているのも面白いです。

今ペンダントライトがアツい。
様々な種類のものが揃っており、自分好みのライトを是非お店にて見つけてほしいです。

忙しい毎日だとは思いますが、面白い品々を見て、ちょっとした気分転換にもぜひ。

絶賛稼働中のinstagramの店内紹介も合わせて見て頂けますと、より店内全貌が分かります。そちらの方もお暇なときに覗いてみて下さいませ。

下北沢店 2025年4月 桜舞い散る中での店内紹介~春の陽気と家具でパンパンな店内

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