下北沢店 2月の店内紹介 ~冬を越えた先にあるもの。

UPDATE: STAFF:おが茶
下北沢店 2月の店内紹介  ~冬を越えた先にあるもの。

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TOKYO RECYCLE imption Shimokitazawa

「さむい、さむい。」寒い日は銭湯に限るぜ。という事で、昨日は近くの銭湯に行ってきましたが、脱衣所の壁には2月いっぱいで閉店との張り紙が。 歳のせいか、時代の流れなのか、収益の問題なのか、後継者不足なのかは分かりませんが、またひとつ私の好きな銭湯が無くなってしまうので、大変残念でなりません。 でもまあ、悲しんでばかりもいられませんから、最後の日はおやじさんに「ありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えることにします。 さて、あまり湿っぽくなる前に下北沢店2月の店内紹介と行きましょう。思わず「おっ!」声が出てしまうようなGOODな商品が入荷しておりますよ!

冬を越えた先にあるもの。

さて、今回の目玉商品は私の好きな天童木工のスポークチェアです!! 美しい背もたれのスポークバック。広々とした座面は本当に広く、胡坐(あぐら)もかけるニクイ奴。低めの座面は立ち上がりもしやすく、座り心地も申し分ありません。 座面生地は当社にて新品の生地に張り替えを行っていますので、状態も良好ですよ!! 続いてはアルヴァ・アアルトがデザインしたアルテック社の611スタッキングチェア。 背座にウェービングテープを使用している為、着座の際に身体を優しく受け止め、通気性も抜群のオールシーズン快適にお使頂けるダイニングチェアとなっています。 左は福岡県朝倉市に居を構える"シキファニチア SIKI FURNITURE"のノース North オットマン スツール。 オーク無垢材のフレームに、座面のファブリックはテキスタイルブランドmina perhonen(ミナペルホネン)を立ち上げたデザイナー、皆川明氏がデザインしたクヴァドラ生地のCrystal Field 753を使用した贅沢な逸品です。 そしてさらに、その下のラウンド型のダイニングテーブルはアルテック社のダイニングテーブル 91 ホワイトラミネート仕様。 Φ125の広々としたホワイトラミネート天板とバーチ材のウッドとのコントラストが映える、優しく柔らかな印象感じさせる、アルヴァ・アアルトの名作です。 今度はレトロで可愛らしいコチラ! オールドマルニとも呼ばれる、マルニ木工のビンテージアイテム、ポリマ4428チェア。 一般家庭向けというよりも公共施設納入の為の製造されたと思われる、貴重なモデルとなっています。 その他、壁面にはオールドパインのトールキャビネットにジャパンビンテージのチーク材の食器棚。 その間には人気国内ブランド・unicoのアルベロ カップボードなんてのもあります。 入荷したてほやほやのオンラインストア未掲載アイテムのご紹介も。 イタリア世界最高峰と謳われる、イタリア・「シリック SILIK」 社のMINERVA シリーズ #991-B サイドボード 。 とてつもない存在感と高級感は放つ、なんだかお城にでもありそうな超高級サイドボードです。 さて、まだまだ紹介し足りませんが、2月の店内紹介はここまでにしましょう。 入荷したばかりで、まだお値段が決まっていない新入荷のアイテムもありますので、オンラインストに掲載する前に来店してチェックしておくのもありですよ! 2月という寒い季節が過ぎたら、今度はすこし春めいた新しい月がやってきます。毎年思いますが冬が越えた先には、何だかいい事がありそうな気がして楽しみです。 実店舗にて、現品をご覧頂けます。
下北沢店 2月の店内紹介 ~冬を越えた先にあるもの。

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