下北沢店 今月の店内紹介~沸いている店内

UPDATE: STAFF:しゅうじろう
下北沢店 今月の店内紹介~沸いている店内

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imption下北沢店
Shop guide

梅雨ですね。
割とマイナスなイメージが強いシーズンですが、個人的には結構好きです。

かつて所属していた部活の練習に、学校の周りを走る外周なるものがありました。かつての自分にとってこの時期は、嫌で嫌で仕方なかった外周が免除される恵みの季節だったのです。

今では部活は終わって、通勤や業務、気分にもあまり良い影響は無いけれど、手のひらを反すように嫌いになるのは自分勝手過ぎる気がするので意地でこの季節を好きでいます。利点だってあるはずです。乾燥する冬に備えて潤いまくれます。ダムも雨が降る度に沸いていることでしょう。

そして店内も、続々と家具が入荷しており沸きに沸いております。繋げるのって難しいですね。

沸いている店内

優雅に君臨するJohannes Hansen製のピーコックチェア。
巨匠ウェグナーによる傑作のビンテージ品です。美しい...。

クジャクの隣にはハヤブサが佇んでおります。
シガード・レッセル/Sigurd Resellによって手掛けられたVATNE社のファルコンチェア。
こちらはハイバックで尚且つアーム付き、しかもメタルフレーム仕様となった見る事の少ない希少な一品です。

その下にはビンテージのスモールバーキャビネットが。
美しい木肌のチーク材が目を惹く外側を開くと、中身は収納棚が備わっています。つい開きたくなってしまうワクワクする構造ですね。

そしてピエールジャンヌレの名作。
1950年代中期、インドのチャンディーガル都市計画の際にデザインされた、ピエールジャンヌレの特徴的なデザインであるV-legが美しいコーヒーテーブルです。

ACTUS社より、黄金期と呼ばれる1950年代から70年代の北欧家具をリプロダクトしたH.W.Fシリーズの二人掛けソファもあります。
杢目・色味の美しいマホガニー材を使用した、現行品では取り扱っていない一台です。

程よいウレタンクッションの座り心地と適切な傾斜、繊細なフォルム、マホガニー材の鮮やかさ。上げて言ったらキリがない魅力がありますね。

louis poulsen社によるYuh フロアランプも。
アルミダイキャストのホワイトシェードに同様のベースですっきりとして清潔感があります。

無段階で調光が可能で、シェードは角度調整や回転に加え80cm-140cmまで高さ調整が可能ととんでもなく高機能な一品です。

家具を彩るインテリアも充実しております。
artekやMAGISなど名だたる人気家具メーカーとコラボしているロナン&ブルレックによるポスター"Drawing 2"。

ロケットの様な形状をしたミッドセンチュリーデザインのテーブルランプも可愛らしいです。
チーク・オーク・ウォールナットという3種類の材を使用した珍しい一品になります。※オンラインショップ未掲載

バックの鏡は、カナダ・トロント発のumbra社による一枚。
ユニークなルックスでまるで水たまりの様です。

以上沸きに沸いている店内紹介でした。
雨だととお出掛けする気持ちが無くなりますが、そんな皆様の為に日々オンラインショップに商品を掲載しております。
とはいえ、手が回らないものがあるのも事実...。お店でしか買えないものも沢山あったり。すなわち、少し来客の減る時期だからこそオンラインショップに掲載前の商品をGETできるチャンスという事でもあります。
ということで、みなさまのご来店心よりお待ちしております♪


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