三越家具 ブルージュ CDB21 ガラスキャビネット

名立たるブランドが軒を連ねる"三越"。私からすると入ったらちょっとキョロキョロしちゃう高級百貨店です。 今回紹介するのは1975年、そんな三越のオリジナル家具ブランドとして誕生した『ブルージュ Brugge』からの1点。三越らしい、上品で品格のあるデザインをお楽しみください。

さすがのデザインと造り 三越の家具

>>この商品の詳細を確認する 現在はブルージュのラインナップを引き継いだ"カントリーハウス"より、『CDB21』の名前で発売されているこちらのガラスキャビネット。 英国カントリースタイルを基調とした格式高いデザインながらも、日本の住宅事情を鑑みたコンパクト目なサイズ感が魅力の1点です。 ガラス扉はステンドグラス仕様。中央のダイヤ型ガラスにはカッティング、縁のガラスに凹凸のあるボタニカルな装飾が施されております。 内部を程よく目隠ししつつ、お気に入りの食器やコレクションをさらに魅力的に見せてくれる事でしょう。 フレームに使用されるのは頑丈なオーク材。アンティークのような趣ある風合いを演出する為木目にオイルをしみ込ませ、部分的にサンディングし濃淡を出しているという事です。 職人によるひと手間もふた手間も掛かった、ブルージュならではの佇まいをお楽しみ頂けます。 細やかなレリーフも職人による手作業。彫刻刀により仕上げられていると言うから驚きです。 幅は65cm。奥行は取っ手を含めても35cmというコンパクトさに加え、ぴしっと面の揃った直線的で潔いシルエット。 欲しい場所にすっと収まる。それでいてしっかりと存在感を発揮してくれるキャビネットかと思います。 現カントリーハウスのテーマ「100年使える家具」の通り、長い使用にも耐えうる確かな造りと快適な使い心地。 国産、そして三越産ならではの安心感と機能性で、これからも変わらず愛され続けるオススメのキャビネットです。