三平興業研究所
vintage coffee table
こんばんは。用賀店のふくです。
今日は日本のビンテージ家具を紹介させて頂きます。
シンプルでいて高い品質を誇り、細部まで拘り抜いたデザインは正にジャパニーズミッドセンチュリーという言葉が似合います。
是非最後までご覧くださいませ。
細部への拘り
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こちらは1960-70年代の家具メーカー“三平興業研究所”のコーヒーテーブル。
直線と曲線を組み合わせた落ち着きのあるシルエットが特徴。
日本の物作りへの真摯さから生み出されたと言ってもいいでしょうね。

全体のデザインをみてみると割と簡素。
それでも特別に見せてくれるのは用いられたユーラシアンチーク材の力なのでしょう。
北欧のチークやローズウッドにも引けを取らない美しい杢目。
当時の流行でもあった北欧家具から着想を得て製作されていることは容易に想像できます。

天板の両サイドには2mmほどの段差があり、縁は丸みを帯びたシルエット。
当時は応接室などで使用していたという話もあり、この段差は食器などを落とさないためと推測できます。
この独特なデザインは立ち上がりの美しさも感じさせてくれますので、このテーブルの1番の魅了と言ってもいいと思います。

あと、個人的に注目して欲しいのは脚部。
H型の脚部となり線が太くやや重厚感のある表情を楽しませます。
安定感も高く、天板のエッジとも好相性でリズム感まで感じさせるお気に入りのポイントです。

以上です。
北欧のデザインと日本が誇る品質の高さ。
シンプルの中に隠された拘りはこれからも輝き続けるでしょう。
現代の生活に合わせても違和感のないサイズ感であり、市場ではあまり出回っていない希少なアイテムです。
お探しだった方はこの機会にご検討下さいませ。
