ヴィンテージ チーク材 カップボード 2枚扉 食器棚 北欧 スタイル ~フォルムの素朴さ故に引き立つ希少銘木の美しさ~

UPDATE: STAFF:よしお
ヴィンテージ チーク材 カップボード 2枚扉 食器棚 北欧 スタイル  ~フォルムの素朴さ故に引き立つ希少銘木の美しさ~

ヴィンテージ チーク材 カップボード 2枚扉 食器棚 北欧 スタイル ~フォルムの素朴さ故に引き立つ希少銘木の美しさ~

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teak wood vintage cupboard

本日は、北欧デザインを彷彿とさせるエレガントなフォルムと、赤みを帯びたブラウンの落ち着いたチーク材の色合いが温かみある雰囲気をお部屋に醸し出す『 ビンテージ カップボード 』のご紹介♪

フォルムの素朴さ故に引き立つ希少銘木の美しさ

>>この商品の詳細を確認する 寒い冬もようやく落ち着き、徐々にですが暖かくなってきましたね。こんな時期なのでお花見や宴会等はできませんが、こちらインプションのある東京世田谷区では桜、桜丘、桜新町、桜上水等、桜の名前がつく地名が多く、通勤経路の街路樹にも満開の桜並木が見られる為、ちょっと気持ちを明るくしてくれます。さすがにもう散ってしまいましたが、新緑もまた中々良いものですね♪ 私はイギリスに住んでいた事がありましたが、たまに一軒家の庭等で少しだけ桜の花が見られたりしました。日本の様に空間全体がピンク色になるほどはなく、咲いている花びらも日本の桜よりも少し小さい印象でした。特にピンク好きではないのに、桜のピンクに見とれてしまうのは不思議ですよね。 さて4月に入りお引越シーズンもいよいよ終盤。新居での家具選びはお済みでしょうか?本日は、桜の木ではありませんが、温かみを帯びたチーク材のビンテージ食器棚のご紹介です。 在宅ワークも相俟ってお部屋で過ごす時間が増えた昨今。デスクやチェアの需要と共に、暮らしを豊かにする良質な収納家具にも人気が集まっています。タモ材、オーク材、ウォールナット材等、様々な色・木目の家具材がございますが、世界三大銘木のひとつチーク材は、既に伐採制限がされており、今中々手に入りづらい家具材です。 きめ細かな木目と木肌、暮らしに溶け込む優しい空気を纏った濃いブラウン色の木材は、20世紀を代表する豪華客船クイーンエリザベス2号の内装や、高級列車で有名なオリエント急行でも採用され、海水でも腐りにくく、虫にも強い事でも知られています。ロウのような滑らかな手触りにより「木の宝石」の異名を持ちます。 北欧家具ではお馴染みですが、戦後の木材不足により英国がチーク材を家具材として取り扱うようになった事も、後の日本で北欧ブームを迎えた理由のひとつ。本場デンマークの家具は勿論、日本のビンテージを含め高級チーク材家具は現在でも人気を集めています。 製造元の詳細は不明ですが、こちらもチーク材を使用した経年変化の雰囲気を楽しめるカップボード。日本の居住空間にも最適な幅90.2cmの2枚扉タイプです。大きなクリアガラス扉の収納スペースには、北欧食器を始め、あなたのお気に入りの食器を美しく惹き立てながら「見せる収納」として活躍します。 下部はお鍋や食品ストック等、目隠ししたい物の収納に適した木製扉収納を装備し、「隠す」として使い分けが可能。また食器棚としては珍しく、中段にフリーなオープンスペースを備えておりますので、食器以外の細かな生活小物や料理本の本棚としても◎です! 同じものの再入荷が難しいビンテージ品。現品限りの在庫となりますので、是非この機会をお見逃しなく。ご注文はお早めに♪

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