vitra Tabouret Solvay Stool

本日は「モダニズムの父」として知られるフランスのデザイナー、ジャン・プルーヴェ（Jean Prouve）による名作、直線のシルエットをきかせたハノ字レッグが洗練されたモダン空間を演出する” ヴィトラ / vitra “『 タブレ ソルベイ スツール 』のご紹介♪

世界中のコレクターに愛されるジャン・プルーヴェの傑作！

>>この商品の詳細を確認する 「スタンダードチェア（Standard chair）」を始めとする、合理的かつシンプルなデザインを数多く世に生み出し、20世紀を代表するデザイナー・ジャン・プルーヴェ（Jean Prouve）は、最先端の技術を組み合わせたモダン建築を生み出す建築家としても活躍。また大学教授やフランス・ナンシー市の市長としても勤める等、様々な顔を持っています。 こちらの『 タブレ ソルベイ スツール 』は、1941年に化学会社ソルベイ（Solvay）のためにデザインされたスツール。2023年より「タブレ ボワ スツール（Tabouret Bois Stool）」という名称に変更され現代でも高い人気を集めています。 脚部には名作スタンダードチェアでも用いられている幅の広い三角形の構造を取り入れ4本レッグで構成。それぞれはブラック色のスチール製コネクションエレメントによって連結され、プルーヴェらしいシンプル且つ合理的な形として完成しています。ウッドフレームにはレッグ・座面共にオーク無垢集成材を使用。森の木々の中で最も進化した組織構造を持ち、はっきりとした杢目により「森の王」の異名を持つ人気の家具材です。表面は木の呼吸を止めないオイルフィニッシュ。経年変化と心地良い手触りを感じられる仕上がりです。 直線のエッジが際立つレッグに対して、印象を和らげるラウンド型座面は、サイドテーブルのように小物やバッグを置く天板としても兼用頂ける為、コーディネートや用途に合わせた幅広いシーンで活躍できます。白壁や周りの木製家具、フローリングともよく溶け込みますので、コーディネートも比較的容易です。 今回はご紹介の前に完売してしまいましたが、【ジャン・プルーヴェ】の家具は高価買取対象商品になりますので、お買取りご希望の方は「見積依頼メールフォーム」よりご連絡下さいませ！