ワーナー Werner シューメーカーチェア Shoemaker Chair NO.49 & NO.59 スツール ビーチ材 ラーズ・ワーナー デンマーク~労働者の轍~

UPDATE: STAFF:トク
ワーナー Werner シューメーカーチェア Shoemaker Chair NO.49 & NO.59 スツール ビーチ材 ラーズ・ワーナー デンマーク~労働者の轍~

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Werner

Shoemaker Chair NO.49 & No.59

美しいデザインとは豪奢な装飾を施す事ではなく、必要な機能を最小限の要素で構成する事です。
北欧の酪農家と靴職人たちの600年という歴史が生んだ、その研ぎ澄まされたデザインに迫ります。

長い歴史が、研ぎ澄ました

こちらはデンマークのWerner(ワーナー)社より「シューメーカースツール」。

15世紀、北欧の酪農家が牛の搾乳の際に使用していたフラットな座面のものを、17世紀に入り、それを腰掛けとして使用していた靴職人が自らの身体にフィットするよう座面を削り出し、現在のこのようなフォルムとなりました。

15世紀当時、酪農家の作業場はレンガや石畳の床がほとんどで、そういった環境で安定しやすい3本脚の椅子が重宝されていました。<br>当時のディティールを宿したまま、現在ではより安定しやすいように脚の角度などはワーナー社によってアップデートされているようです。

3本の脚を支えるT字の補助パーツは有機的な曲線を描きます。
このディティールにより、まっすぐ伸びた脚と丸みを帯びた座面との仲立ちの様な存在となって、トンマナの揃った、より美しいヴィジュアルになっている、と、私は感じます。

初めて座った時、その包み込むようなフィット感に驚きました。
クッションは無いのに、びっくりするほどの馴染み。

さらに、あたたかみのある無塗装のビーチ材は、使い込むほどに身体にフィットしていきます。
あなただけの特別な座り心地の一脚を育て上げていくことが可能なのです。

シューメーカーチェアはその長い歴史による洗練を経て、2024年にグッドデザイン賞を獲得しました。
北欧の労働者たちの長い年月に裏付けられたミニマルで美しいデザイン、ぜひお試しください。



ワーナー Werner シューメーカーチェア Shoemaker Chair NO.49 & NO.59 スツール ビーチ材 ラーズ・ワーナー デンマーク~労働者の轍~

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