Werner
Shoemaker Chair NO.49&NO.59
1970年代始め、デンマークにて創業された"ワーナー/ WERNER"社。伝統的なデザインと、それを現代に受け継ぐ職人技が世界中のファンを魅了しています。
本日は、同社より「ワーナー Werner シューメーカーチェア Shoemaker Chair NO.49&NO.59 スツール」2脚をご紹介します!
この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの、平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。
そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。そのために、「シューメーカーチェア」と呼ばれるようになりました。
主役の49、相棒の59


デザインを手掛けたのは、『ラーズ・ワーナー/ Lars Werner』。
もともと木靴を製作する職人だった同氏が体の一部のように使っていた、愛着のある椅子をもう一度世に送り出したいと考え復刻生産を始めました。歴史の中にあった優れた機能美を見出し、現代の生活に耐えうる品質へと磨き上げた巨匠として知られています。


2脚とも素材はビーチ材(ブナ)を使用。
ヨーロッパで古くから家具に使われる、密度が高く硬い広葉樹です。衝撃や摩擦に強く、傷がついても致命的なダメージになりにくいのが特徴です。
職人が丁寧にサンディング(やすり掛け)を施しているため、滑らかな質感を楽しめるのも魅力のひとつ。
使い込むほどに、木の色が少しずつ深まり、自分だけの1脚に育っていきます。


「NO.49」「NO.59」
この数字は単なる高さのバリエーションの一つではなく、現代の標準的なテーブルに合わせることを前提に製造されました。
高さ49㎝のほうは、ダイニングテーブルやパソコン作業などにお勧めのサイズ感。

対して、こちらの「NO.59(高さ59cm)」のほうは、「NO.49」よりも10cm高く設計されています。主にキッチンカウンターでの作業や、立ち仕事の合間の「ちょい掛け」に適したサイズ感。


やはり、最大の魅力はフィットする座り心地。
木靴職人としての経験を活かし、お尻の形に合わせて座面を深く、滑らかに削り出しています。この美しい曲線により、木製でありながら身体を包み込むような柔らかい座り心地。長時間座っても疲れを感じさせません!

そのシンプルなデザインで、和室、洋室問わずお部屋に馴染んでくれます。モダンな家具を使った北欧インテリアだけでなく、ビンテージ家具が揃うお部屋にも。

長い歴史の中で生まれ、時代を超えて愛され続ける「SHOEMAKERスツール」。
これまでの歩みが評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。
お尻の形をしたユニークなデザインのチェア。
皆さんはどちらをお迎えしますか?ぜひ、ご検討宜しくお願い致します!































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