Werner
Shoemaker Chair No.49
1970年代初期より製造されいたシューメーカーチェア。現在に至るまで、殆ど形を変わらない歴史あるデザインで世界中で愛されています。
長く付き合いたいスツール。

起源は古く15世紀のデンマークで、農民達が牛の乳絞りの際に使っていた3本脚のスツールがはじまりと言われています。

その後の17世紀、木靴の生産に従事していた靴職人たちが毎日朝から晩までこの3本脚のスツールを使うようになると、座面が磨耗でそれぞれのお尻の形になったそうです。

その座り心地の良さに気づいた職人達が、より長く快適に座れるようにと座面を自分のお尻に合わせて削ったのがルーツ。こうしてSHOEMAKER スツールが誕生しました。

この削り出された座面の滑らかさがたまりません。ソープフィニッシュなので、木肌をダイレクトに感じる事が出来、ずーと触れておきたくなります(笑)

また前かがみの姿勢、足を組んだ状態でも掛け心地良く、正面の貫(ぬき)に足をかけることもできます。太さもあるので、ある程度体重を預けても安心です。

暮らしが変化しても側に置きたい、機能美とストーリーのある逸品です。経年によりだんだんと飴色に変化していく様もお楽しみ下さい♪











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