ワーナー Werner シューメーカーチェア Shoemaker Chair NO.42 スツール イロコ材 ラーズ・ワーナー デンマーク ~職人に寄り添った椅子~

ワーナー Werner シューメーカーチェア Shoemaker Chair NO.42 スツール イロコ材 ラーズ・ワーナー デンマーク ~職人に寄り添った椅子~

ワーナー Werner シューメーカーチェア Shoemaker Chair NO.42 スツール イロコ材 ラーズ・ワーナー デンマーク ~職人に寄り添った椅子~

Werner Shoemaker Chair NO.42

多くの名作を残した北欧デンマーク。 キャビネットやチェア、そして照明等、人々の暮らしを豊かにしたデザインは数知れません。 見た目の良さと心地。 それらを備えた所謂北欧デザインは突然生まれたわけではありませんでした。

職人に寄り添った椅子

>>この商品の詳細を確認する 15世紀のデンマーク。 農民たちが牛の乳しぼりの為に使っていたミルクスツールがこのチェアの起源と言われています。 基本は3本脚。 現代の様にフラットな床が無く様々な場所で使用する事が想定されたこの仕様はどのような場所でも安定し確りと作業を支えていました。 その後は木靴職人がこの3本脚のスツールを作業用の椅子として愛用していたそう。 長時間にわたる製作時間。 職人は座り心地の向上の為座面に座繰り加工を施しました。 こうして生まれたのがシューメーカースツールだそう。 シンプル且つ堅牢、それらに伴う使い心地は長い年月がかかり完成されたのです。 ワーナーは1970年代のはじめにシューメーカーチェアを製作開始したデンマークのメーカー。 無駄の無いかたちと堅実な造り、丁寧な手仕事はシューメーカーチェアのリスペクトと共に作られます。 工夫を繰り返して生まれた作業用の椅子。 それらに与えられた独自の解釈と丁寧な手仕事。 新たに生まれ変わった美しさと心地が永く暮らしに寄り添ってくれます。 経年した後の姿も楽しみなスツールの名品でした。

ワーナー Werner シューメーカーチェア Shoemaker Chair NO.42 スツール イロコ材 ラーズ・ワーナー デンマーク ~職人に寄り添った椅子~

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