Haslev Moblefabrik × Royal Copenhagen Blue Fluted Side Table

在宅ワークをはじめ、家での時間が増えてくると、 同じ家の中で気分の切り替えが難しいと感じませんか？ さっきまで作業していた空間で休憩をしようとしても、 どこかもどかしくて上手く休めなかったり、逆に作業に身が入らなかったり。。。 仕事場に着くと仕事のモードになる。 なら、一息付く場をちゃんと作ればよいのでは...？ ということで、ほっと一息。 そんな空間を家の中に産み出す、ラブリーな１台をご紹介します。

休むときは休む

>>この商品の詳細を確認する 皆さんご存じデンマークの陶磁器ブランド"Royal Copenhagen"。 "Royal Copenhagen"と言えばブルーフルーテッド柄。ブルーフルーテッド柄といえば"Royal Copenhagen"。 約250年もの歴史ですから、代表する柄の定着力が違います。 そんな超老舗ブランドと手を組んだのは、同じくデンマーク代表の“Haslev ハスレヴ”。 こちらも創業50年以上の歴史を誇る家具メーカーです。 全体的に丸みを帯びた柔和なフォルム。 サイズも小ぶりで主張しすぎないため、取り入れやすいデザインかなと思います。 脚はあえてストンと真っ直ぐ落とす。 それにより安定感のある重厚なフォルムを実現しています。 この格調高きテーブルの材に選ばれしはローズウッド。 絶滅が危惧され、今や非常に貴重な材木となっております。 独特の赤みがかったブラウンカラーとその高級感は、 他の材ではなかなか出す事の出来ない、唯一の艶やかさを放ちます。 天板に施された"これぞ Royal Copenhagen！"なタイル。 デザイン性は勿論、耐熱という実用的な面でも一役買っています。 タイルはティーセットをちょうど置けるほどの広さがあり、 他のスペースにはクッキーやチョコレート、マフィンなどはいかがでしょう？ 過不足なく穏やかなティーブレイクにそっと寄り添ってくれます。 たっぷりと収納出来る引き出しがあるのも嬉しいですね。 読みかけの本や筆記具などは一度ここに仕舞って置きましょう。 安らぎのお供。 お気に入りのアイテムはこのテーブルに集約できそうですね。 コンパクトながら心を休めてくれる、素敵空間の出来上がり。 集中しているとつい忘れがちな一呼吸。 あくまで小休憩、寛ぎすぎてしまわないという点もポイントです。笑 ちなみに、祖師ヶ谷大蔵店には同モデルのダイニングテーブルが並んでおります。 テイストを揃えて、空間をさらに広げてみるのもオススメです。