ロイズアンティークス Lloyd's Antiques ヴィクトリアン シェーズロング Victorian Chaise Longue UKビンテージ モケット生地 ~現代に蘇るヴィクトリア女王時代~

ロイズアンティークス Lloyd's Antiques ヴィクトリアン シェーズロング Victorian Chaise Longue UKビンテージ モケット生地 ~現代に蘇るヴィクトリア女王時代~

ロイズアンティークス Lloyd's Antiques ヴィクトリアン シェーズロング Victorian Chaise Longue UKビンテージ モケット生地 ~現代に蘇るヴィクトリア女王時代~

ロイズアンティークス Lloyd's Antiques ヴィクトリアン シェーズロング Victorian Chaise Longue

長い年月の中で人々に愛されてきた家具を新たに修復し、次世代へと受け継ぐ理念を掲げて大活躍するLloyd's Antiques(ロイズアンティークス) 恩師から、友から、親から子へと受け継ぐ古い家具を大切にし、傷の一つもその時々の思い出として未来へと伝える使命「Save Antiques」は私たちTOKYO RECYCLE imptionも見習うべく精神でもあります。 今回はそんなロイズアンティークスから華やかながら温かみのあるVictorian Chaise Longue(ヴィクトリアン シェーズロング)をご紹介。

現代に蘇るヴィクトリア女王時代

>>この商品の詳細を確認する 英国ビクトリア女王時代の当時を私たちは目にすることが出来ませんが、その特徴的なデザインは今でもあらゆるシーンで見受けられるほど人々を魅了してきました。 曲線的で美しく、随所に装飾や彫刻など細かな仕様が見られるデザインは、当時のヴィクトリア女王夫妻が仲睦まじく、家庭の幸せを尊重する社会の象徴としての面もあり、インテリアの傾向も温かみのあるテイストへと変化していきました。 このヴィクトリアン シェーズロングも温かみを感じるデザインですね。 フランス語でシェーズは「肘無椅子」ロングは「長い」の意味で長椅子を表します。 背もたれに対して座面が長い特徴を持っています。そのため背もたれに体を預けて脚、体全体を休められる設計。 ラウンジやサロンなどで見かけますね。 そういった公な場でも1シーター程のソファやチェアよりもついついゆったりとくつろいでしまったなんて経験が一度はあるのではないでしょうか。 なんといってもこの優雅さ。決して明るく華やかなスタイルではないですが、このグレイのモケット生地は座った方の落ち着いたクールな面を表現してくれます。 グレーという配色は自己主張が控えめな分、どんな色とも調和しやすい特徴をもっているのであらゆる服装、特に比較的男性よりも配色が豊かな傾向がある女性の方々にとっては最大の引き立て役。 モケット生地の光沢感あるグレー。エレガントです。 随所に散りばめられている植物の彫刻がフレームを彩っています。 曲線では柔らかさを、彫刻により華やかな雰囲気を感じます。 彫りによる立体感は陰影があり深みを表してくれています。 一般的に猫脚と呼ばれる「カブリオールレッグ」がキューティで前述した家庭の温かみを感じます。 しかし背もたれの鋲打ちがアダルトなテイストでバランスが取れています。 そして嬉しいことにキャスター付きです。 あらゆる家具を撮影するために日々移動させてますがとても移動がしやすいです。 女性でも機敏に動かせます。 かといってコロコロと動いてしまう滑りではなく、良い塩梅の最適さです。 金色の配色もアクセントになっており素敵ですね。 今回ご紹介したヴィクトリアン シェーズロングはコンディションも良好でロイズアンティークスのアンティーク家具への想いを感じられるような製品でした。 長い年月で受け継がれてきた家具の手触りや意匠は私たちのインスピレーションにもなり得る力があります。 アンティーク家具1つでも空間が一変するほどです。 ヴィクトリアン シェーズロングはヴィクトリアン様式の彩り豊かで温かみあるライフスタイルを提供してくれます。

ロイズアンティークス Lloyd's Antiques ヴィクトリアン シェーズロング Victorian Chaise Longue UKビンテージ モケット生地 ~現代に蘇るヴィクトリア女王時代~

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