レーン LANE アクレイム ACCLAIM ダブテイル サークルテーブル ウォールナット材 × オーク材 USビンテージ Vintage ~愛すべき鳩の尾~

UPDATE: STAFF:もつ子
レーン LANE アクレイム ACCLAIM ダブテイル サークルテーブル ウォールナット材 × オーク材 USビンテージ Vintage ~愛すべき鳩の尾~

レーン LANE アクレイム ACCLAIM ダブテイル サークルテーブル ウォールナット材 × オーク材 USビンテージ Vintage ~愛すべき鳩の尾~

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LANE VINTAGE ACCLAIM CIRCLE TABLE

こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。早いもので、私の愛姪はもうすぐ2歳を迎えます。まだまだ舌っ足らずですがきちんと言葉を理解しており、それゆえに上手く喋れないことに癇癪を起こすのですがその姿がたまらなく可愛いです。最近、「アトシャン、アトシャン」とよく言うのですが、なんのことかと思いきや、どうやら保育園で「はとぽっぽ体操」なるものを踊っていてそれを「鳩さん」と言っていたようです。はとぽっぽ体操、想像するだけでとんでもなく可愛いです。さて、家具とは関係のない話のようでしたが、本日ご紹介するのはそんな「鳩」にちなんだ渋い逸品。USビンテージ好き必見です。

愛すべき鳩の尾

>>この商品の詳細を確認する USのビンテージ家具が好きな方ならきっと存じ上げているはず。本日ご紹介するのは、アメリカの家具メーカー“レーン/LANE”社のローテーブルでございます。1912年創業の、今なお続く老舗の家具メーカーです。 裏側にはシリアルナンバーが記載されております。読み取ってみると、こちらは1962年の3月3日製。なんと約60年前のモノとなっております。60年の月日を感じさせないまだまだお使いいただけるコンディションとなっておりますので、ご安心ください。ミッドセンチュリー期特有の個性的なデザインがぐっと来ます。 さて、こちらのテーブルのどこに鳩要素があるのかというと、天板のこちらの部分なんです。オーク材とウォールナットの組木により独特な柄となっているこの部分、実は鳩の尾をイメージした「ダブテイル」と呼ばれるデザインなのです。DOVE=鳩、TAIL=尻尾、ネーミングセンスが素晴らしいです。そして見れば見るほど鳩の尾に見えてきます。 このダブテイルデザインが施されたシリーズは“ アクレイム ACCLAIM ”と呼ばれております。弊社でも同シリーズを過去にいくつかお取り扱いをさせていただいておりますが、どれもこれもこのデザインが入ることによって飽きの来ないユニークなテーブルとなってくれています。こちらもシンプルなラウンドローテーブルですが、ダブテイルデザインが入ることでさりげなくとてもカッコイイテーブルとなってくれています。 また、このクロスベースはあまり見かけないタイプ。コレクションとしても◎の希少性があります。60年代のビンテージ品というだけでも相当珍しいですが、そもそもレーン社の商品は現地アメリカでも人気が高く、入手が困難になってきているようです。単なるビンテージ家具とは違った、さらに上を行く特別感を感じたい方には必見のアイテムですね。 レーン社の家具はビンテージだから良い、ミッドセンチュリーなデザインだから良い、というだけではなく、高級な良質な素材を使用して作られている高品質さも大きな魅力です。だからこそ現代でもしっかりと使える状態で残ってくれているともいえるでしょう。この先もきっと愛着のわく“ダブテイル”を、この機会にぜひいかがでしょうか??

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