LEGNATEC
Edile DINING TABLE
木本来の温もりを感じさせつつ、クールな表情もある木材を活かし切った家具。
野暮ったくなり過ぎず、かと言って緊張感の出過ぎないちょうどいい塩梅のモノは様々なテイストに合わせやすく、レイアウトの最初に取り入れる家具としてもいいのではと思っております。
今回は、その絶妙なバランスを持ったテーブルが入荷いたしました。
二枚目な一台
1964年に創立以来、2つと同じものがない個性豊かな木材の素材感を活かした家具造りをしている「レグナテック LEGNATEC」。
関わる人々の"幸せ"を想い、「五ヶ条の心得」という指針を掲げ100年先も共に歩むための家具を製作し続けています。
こちらはそんな同ブランドより、ウォールナット無垢材を使用した『エディーレ Edile ダイニングテーブル』です。
天板や脚部のシャープなラインがモダンな印象を覚えます。
ウォールナット本来の木肌や杢目が表れた、独特の重厚感と自然味溢れる表情となります。
そして天板全体に濃淡によるグラデーショーンが存在し、どの方向から眺めても木材の息吹や迫力が伝わってくる一品です。
また、ブラウンの色味が深い分、落ち着いた雰囲気をまとっております。
シンプルで直線的なデザインにも関わらず、鋭利な冷たさを感じられないのは、ウォールナットの持つ温和な雰囲気と、暖かみのある色ならでは。
オイル塗装仕上げによって、無垢材の持つ質感や表情がより直に伝わってきます。
使っていくうちに、味わい深さが出るのもうれしいですね。
永く使っていく上で重要になってくるサイズ感。
こちらのテーブルは4人でゆったりと使える幅150cmと、お食事だけでなくデスクワークにもおすすめです。
複数人に対応して、なおかつ別の使い方もできる万能さがあります。
凛とした佇まいと温かみが備わっている二枚目なこちら。
上品さとナチュラルなモダンテイストとが合わさった、現代の暮らしによくマッチする逸品となっております。