LE KLINT
Pendants MODEL 161
こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。お部屋を構築する上で必要不可欠な照明。明るければいい!という方もいれば、変わった形で個性を出したいと思われる方もいらっしゃるかと思います。
今回ご紹介させて頂く照明は個性を出したい方向けですが、明るければいい派の方にも欲しくなって頂けるようご紹介させて頂きます!!
折り紙のようなランプ
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ご紹介させて頂くのはデンマークのブランド“ LE KLINT / レクリント ”の“ペンダント 161”です。結晶のような見た目をしており、一度見たら忘れられないインパクトです。
「プラスチックペーパー」というしなりやすく扱いやすいプラスチック素材となっております。見た目は紙のように見えますが、その名の通りプラスチックのような紙のような不思議な手触りです。折れている所からパリっといってしまいそうですが、綺麗にしなった折り目となっております。まるで折り紙みたいです。
明かりを灯すとアート作品のように美しい光と影のコントラストが生まれます。実はレクリントの照明はひとつひとつ手で折り上げられているハンドクラフト作品。手作業ならではの温かみも感じますね。
個性的なデザインではあるものの取り付けは簡単なのが嬉しいポイント。シーリングプラグなので電気工事無しで大丈夫◎
ちなみに、レクリントの有名デザイナーのポール・クリスチャンセンの陰にどうしても隠れてしまいますが、161をデザインしたのは“Peter Hvidt & Orla Molgaard Nielsen / ピーター・ヴィット&オーラ・モルガードニールセン ”の2名。彼らはフリッツハンセン社でも素晴らしい活躍をしております。デンマークの家具界を牽引してきた2名が手掛けたなんて、自慢できる嬉しいポイントです。
いかがでしたでしょうか。柔らかい光ではあるものの、食卓やくつろぎのリビングなんかを優しく包んでくれます。オシャレで個性的なお部屋を作りたい方はもちろんのこと、明るければいい派の方も、161のある空間を楽しんでみてはいかがでしょう?