Louis Poulsen PH4/3 pendant light

北欧を代表する照明器具”ルイスポールセン”『PHシリーズ』。 その中でもポール・ヘニングセンが最後に手掛けたシリーズ「PH4/3」のご紹介です！

ポール・ヘニングセンが最後に手掛けたシリーズ

>>この商品の詳細を確認する デザインを手掛けたのは、近代照明の父と呼ばれるポール・へニングセン。生涯において200種類以上の照明をデザインした彼の作品の中でも、機能的なデザインのペンダント照明の傑作です。 PHシリーズにはガラス製シェードのものとメタル製シェードのものがありますが、こちらは白色塗装を施したアルミ製です。 ルイスポールセン社を代表する、有名な照明『PH5』が上方向にも光を放つのに対し、このPH4/3は下方向だけに光を集中して光を放つコンパクトなペンダントライトです。 数学的に計算された３枚の反射板を組み合わせる工学的なデザインによって、下方向に向けて明るく優しい光を集めます。 また、機能から生まれた優雅で美しいシェードのフォルムは昼間の消灯時でもインテリアのアクセントとして目を楽しませてくれますね。 元々PHシリーズはどれもスッキリとした印象ですが、PH5のシェードは大きいもので直径50cm。お部屋によっては「ちょっと大きいかも？」と思われる方もたまにいらっしゃいます。 PH4/3はそれよりも直径が10cm小さく、シェードの数も少ない為、見た目も小振りです。こちらであれば6畳位のお部屋でもバランス良く設置出来そうですね♪ 近代照明の父と呼ばれるポール・へニングセンが最後に手掛けたシリーズと言われるPH4/3。生涯を掛けて”照らし出される人や物、空間を理想的に見せるための『良質な光』”を追求してきたヘニングセンの傑作照明を是非堪能してみてください。