ルイスポールセン Louis Poulsen PH3/2 ペンダントライト ガラスシェード ポール・ヘニングセン Poul Henningsen 北欧 デンマーク ~闇夜を照らす北欧の灯り~

UPDATE: STAFF:よしお
ルイスポールセン Louis Poulsen PH3/2 ペンダントライト ガラスシェード ポール・ヘニングセン Poul Henningsen 北欧 デンマーク ~闇夜を照らす北欧の灯り~

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Louis Poulsen PH3/2

本日は、北欧の近代照明を代表する名作としてPH5と並び人気を二分する巨匠ポール・ヘニングセンのガラス製ペンダントライト" ルイスポールセン / Louis Poulsen "『 PH3/2 』のご紹介♪

闇夜を照らす北欧の灯り

>この商品の詳細を確認する 冬になると日照時間が短く午後3時には真っ暗。また天候が悪い為、家の中で過ごす時間が長い北欧諸国では、飽きの来ないシンプル且つ実用的な家具と共に、光に乏しい時間を豊かに過ごす為、灯りの文化が根付いていきました。そんな厳しい環境下で生活する北欧の人々は、日々迎える闇を受け入れ生活しています。 昼間と同じ様にただ闇雲に灯りを足すのではなく、薄暗い空間の中で電球やキャンドルの心地よい灯りを取り入れ、温かみあるヒュッゲな時間を作り出しています。近代照明の父と称されるポール・ヘニングセンもまた光と闇のサイクルを受け入れ、「夜は昼にはならない」という名言を残しています。 同作は1926年にコペンハーゲンのフォーラム展示ホール用に設計され、1998年に復刻されました。ご存知PH5ペンダントライトがアルミ製であるのに対し、フロスト加工が施されたハンドメイドのガラスシェードを採用しています。乳白色のガラスシェードの特徴を活かし、シェードそのものが発光しているかの様な幻想的な光の造形は、闇の中で空間を照らし、あなたのお部屋に心地良い北欧の夜を演出してくれます。 温かみを帯びた乳白色のシェードとは反対に艶やかなクロームがスタイリッシュな雰囲気を醸しだすクラシカルとモダンの融合。対数螺旋をかたちどってデザインされた美しい曲線フォルムが実現しています。特徴的な3枚のシェードは絶妙なポジションで構成され、従来のペンダントライトにあるような電球の光が直接視界に入る不快なまぶしさ(グレア)を無くしています。 直径50cmのPH5と比べ、PH3/2は29cmと20cm近く小ぶりのサイズ感。手狭な日本の住宅事情にも優しいコンパクトな設計です。人気アイテムながら入荷頻度はそれほど多くなく、ずっと再入荷を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?1点のみの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪

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