Denmark louis poulsen Pendant light - PH5 Classic ( PH5 plus )

ご存知、デンマークの " ルイスポールセン社 / Louis Poulsen " 「 影と光、グレア、光による色の再現 」を照明という形で表現した1958年、巨匠 " ポール・ヘニングセン / Poul Henningsen " デザインによる近代照明の傑作 『 PH5 Classic （ 旧名 PH5 plus ） 』 のご紹介です♪

ダニッシュモダンデザインのアイコン的存在

>>この商品の詳細を確認する その名の通り、5枚に重なったシェードによって構成され、空間全体を優しく照らすベースライトとテーブルを明るく照らすタスクライトの機能をバランス良く一つに纏め上げられた美しいオーガニックフォルム。 氏が生涯において200種類以上の照明をデザインした作品の中でも、機能美に溢れたペンダントランプです。 その優しい灯は窓から差し込む黄昏時の自然光に近づけるという意図により、光の補正を熟考し、計算されたカーブが生み出す均一の光は数々の工学的な特長を持ち、照明の効果を最大限に引き出されています。 表向きはマットな白化粧が施されたシェードに、内部のレイヤーシェードや中間リングは、コバルトブルー×レッド×ライトパープルの差し色がアクセントとして効いた昔ながらのビンテージ同様のオリジナルカラーリング。 然りげ無く見え隠れする差し色が空間をセンスアップに導きます。 日頃利用するものだからこそ、良質なプロダクトをチョイスしたいものですね？ 点灯時は電球周りを囲んだ最下部のグレアカットセードが光源焦点をカバーする為、眩しさを抑制し、柔らかな光で空間を包み込んでくれます。 その美しいフォルムは点灯しない日中でもオブジェ的な要素で空間を彩ってくれます。 きっと食卓や人の表情を生き生きと美しく魅せ生活にリズムを運んでくれますよ！ こちらは、'94以降にバージョンアップされたplusシリーズの近年の改良版で、正規「 ルイス・ポールセンジャパン 」から発売された特注品。 ですが、現在では本国のL.P.では廃盤となり、再生産は行わない模様です。 シェード表面のペイントは、これ迄のオフホワイトからより純白に近いホワイト色に変更されたマットな仕上がりです。 また、反射効率が高められており、対応電球も白熱電球～100Wとハロゲン電球から白熱電球～150Wに引き上げられ、ハロゲン電球、電球型蛍光灯、LED電球～100Wと幅を広げ、蛍光灯を使用しても食卓が十分明るくなる様、ボトムカバーはフロストガラス製、そして省エネにも貢献してたモデルとなっております。（ ※ 使用している電球はクリアな白熱球で、画像の様に点灯を確認頂けます ） 上記に加え、光源の位置調整機能も付いており、電球の大きさ・種類に合わせ付属の工具で簡単にアジャスト頂けます！　...当時の旧作のように点灯したら暗過ぎるなんて事はありません。 廃盤から数年経過したものの、状態も概ね良好なオリジナル （ クラシック ） カラーver.！ 目立たない程度の微細なヘアラインやスクラッチ、小傷が2箇所、付属パーツの欠け（ 通常見えない箇所で使用に問題ないもの ）、コードアジャスタにヤケ等、多少の使用感は見受けられるものの、通常点灯使用にあたって問題となるダメージや目立った痛み（打痕やガリ傷、凹み等）は無く、経年のわりに良好なコンディションかと思われますので、これからも気持ち良くお使い頂けます。※ USEDとご理解の上、画像をご確認頂き是非ご検討下さいませ。 この度、お手頃な価格でご提供させて頂きますので、食卓やオフィス等、PHシリーズのご購入を検討されていた方は是非×2お早めに～wW （ 参考価格：￥105,840- ）