louis poulsen
Enigma 425
お疲れ様です、関東に来てから冷やし中華にマヨネーズを入れたらドン引きされたニデです。
インターネットやスマホ等、世の中はどんどん発展して情報が溢れておりますが、まだまだ謎な物が沢山あります。
地球だけでも海、そしてさらに広い所では宇宙。未知な物に憧れ、様々な生物や力を想像しそれを逸話、伝説、作品として形を残しております。
自分はUFOや宇宙人は信じる派なのですが、そういう謎への憧れを形にした様な照明をご紹介いたします。
UFO?宇宙からの光線?
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本日紹介致しますのはデンマークの有名照明ブランド" ルイスポールセン / louis poulsen "の『 エニグマ 425 / Enigma 425 』ペンダントライトです。
" ルイスポールセン / louis poulsen "といえばデンマークのブランドですが、こちらの照明のデザインを手掛けたのはなんと日本人なんです!
Enigma 425は2003年にデザイナーの内山章一によってデザインされました。ルイスポールセンとしては初めて起用した日本人デザイナーです。
このEnigma 425を開発からは発売までに要した期間はなんと4年!
長い年月を掛けて出来上がったEnigma 425は、翌年に世界三大デザイン賞の中で最も権威のあるドイツのiF賞を受賞しています。
Enigmaは日本語で「謎」。見た目の通り謎めいたフォルムは、点灯時に遠くから見るとシェードが宙に漂っているように見えることからその名が付けられたそうです。
自分がこれを初めて見た時はUFO、エヴァンゲリオンの使途、宇宙人の光線、天使の輪など様々な人が想像した、神秘的かつ謎めいた物を連想しました。
約0.6ミリの細いワイヤーと軽量なアクリル製のシェードの組み合わせが接合感を感じさせず浮遊感をもたらしており、これがシェードが宙に漂っている印象に仕上げております。
特徴的な4枚の半透明のアクリルシェードは光を反射することで、下方のみではなく上方にも光を拡散させて柔らかな光を放ち、部屋全体を照らして明るくしてくれます。
また下方の光は4枚のシェードによって透過され、優しい光を放ってくれる設計。部屋全体を眩しすぎない光で包んでくれます。
消灯時でも見た目のデザイン性の高さから、インテリアとしてお部屋のアクセントになってくれます。
見た目は個性的ながら、様々なお部屋に非常に馴染み易いのも特徴。
北欧スタイル、スペースエイジ、ミッドセンチュリー、モダンテイスト、和モダン等、非常に多くのインテリアと相性が良いです。
お部屋に取り込みやすい個性として非常にオススメです。
独自の個性を持ちながら、照明としての機能性も兼ね備える非常に優秀なプロダクト。
この様なデザインを思いついた内山章一さんは宇宙人?と思ってしまう程の素晴らしさです。
見る芸術であり光る芸術。
弊社でも初めての取扱の商品となります。この機会に是非お求めください!