リーンロゼ ligne roset トーゴ TOGO 1Pソファ 1人掛けソファ ファブリック ミッシェル・デュカロワ Michel Ducaroy フランス~ソファ選びは、進路相談。~

UPDATE: STAFF:ピコ
リーンロゼ ligne roset トーゴ TOGO 1Pソファ 1人掛けソファ ファブリック ミッシェル・デュカロワ Michel Ducaroy フランス~ソファ選びは、進路相談。~

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Ligne Roset
ROSETTOGO 1Pソファ

SNSが発達したことで、インテリアのアイディアを手に入れるのもずいぶん簡単になりました。昔は雑誌やショップを巡って自分で探していたようなブランドや家具も、今ではスマホひとつで見つけられる時代。僕自身、せっかくならインテリアにはこだわりたいと思っている一人です。

中でもソファは、お部屋の印象を大きく左右する家具。
ある意味、お部屋の進路と、ソファ選びは同じものなのかもしれません。

とはいえ、そんな重大な決断はなかなか大変。おしゃれにはこだわりたいけれど、ソファ一台でお部屋の雰囲気を決めつけたくない。そんな方におすすめしたい一台が、今回ご紹介するこちらです。

ソファ選びは、進路相談。

本日ご紹介するのは、フランスの老舗家具メーカー「Ligne Roset(リーン・ロゼ)」のROSETTOGO。デザインを手掛けたのは、リヨン出身のデザイナー、ミッシェル・デュカロワです。


TOGOといえば、折り重なるような独特のフォルム。デュカロワ自身が、折りたたまれた歯磨き粉のチューブに例えたというエピソードも、このソファのユニークさを物語っています。
1973年に発表され、当時の人々を驚かせたこのソファは、同年に革新的で手頃な家具を評価するルネ・ガブリエル賞を受賞。ヒッピー世代にも支持され、半世紀以上が経った今も、デザイン好きなら一度は憧れる名作のひとつではないでしょうか。

この象徴的なデザインをを支えているのが、素材と構造の組み合わせ。
TOGOには木製や金属製のフレームがなく、複数の密度のウレタンフォームを組み合わせて形づくられています。そこにキルティングを施したカバーを組み合わせることで、あの独特な蛇腹状のフォルムが生まれるのです。

身体を預けると、柔らかなフォームと立体的なシワが全身を包み込むような座り心地。見た目のインパクトだけでなく、くつろぐための構造までしっかり考えられています。

今回の一台は、そんなTOGOの1人掛けタイプ。さらに注目したいのが、ブラックのコーデュロイ張りです。

クッションなのか、ソファなのか。そんな曖昧さを持つTOGOのフォルムに、コーデュロイ特有の畝が加わることで、黒一色でも豊かな表情が生まれています。個性的な造形でありながら、色味は落ち着いている。このバランスが絶妙です。

360度どこから見ても美しいデザインは、壁際にぴったり寄せるよりも、あえてお部屋の真ん中に置いてみたくなります。
カジュアルモダンや北欧、インダストリアル、ヴィンテージを取り入れた空間まで、さまざまなテイストに馴染む懐の深さも魅力。空間の主役になりながら、手持ちの家具を引き立て、お部屋全体をまとめてくれます。

背が低く、圧迫感を抑えやすいのも嬉しいポイント。
限られたスペースに置きやすく、ゆったりと身体を預けて休息を楽しみたい方にもおすすめです。

ソファ選びは、お部屋の進路を決める大きな決断。でも、必ずしもソファだけで決まるものでもありません。

洗練されたフォルムと、ブラックのコーデュロイによって落ち着いた印象な今回のTOGO。今ある家具とも喧嘩しにくく、インテリアにこだわる最初の一歩としても取り入れやすい一台です。お部屋の進路を決めすぎず、それでいて空間を格好よくしてくれるソファをお探しなら、こちらはいかがでしょうか。


リーンロゼ ligne roset トーゴ TOGO 1Pソファ 1人掛けソファ ファブリック ミッシェル・デュカロワ Michel Ducaroy フランス~ソファ選びは、進路相談。~

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