ligne roset
TOGO 2P sofa
フランスの人気家具ブランド“ligneroset リーンロゼ”。1890年に創業し、現在では約90名のデザイナーが携わりながら、毎年豊富なラインナップを展開しています。その中でも、とりわけユニークで、どこか愛らしさも感じるロングセラーアイテム“トーゴ TOGO”をご紹介いたします。
オールウレタン構造の個性派ソファ
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トーゴシリーズは、装飾家の家系に育った“ミッシェル・デュカロワ Michel Ducaroy”がデザインを手掛けており、1973年の発売以来リーンロゼのアイコン的存在となっています。50年ほど前にデザインされたものですが、今でも新しさを感じる斬新なデザインに驚かされますね。
このムチムチ感、どことなく、生き物っぽさを感じるなぁと思った方も多いはず…。当たりです。
なんと、こちらのソファのデザインモチーフは「ハチのお腹」。横からみると、よりハチっぽさが分かります。
こちらには骨となるフレームがなく、4種類の比重の異なるウレタンを組み合わせることでできています。高密度ウレタンフォームのソファは、通常のソファと比べて2~3倍丈夫で潰れにくいため、10年、20年と長く使える所が魅力的。また、別売りでトーゴ用のマルチカバーが販売されており、取り付けて頂くことで、小さなお子様の食べこぼしやペットの悪戯にも安心してお使い頂けます。
見た目のインパクトが強いですが、座り心地にも是非ご注目ください。座面と背もたれが一体となった特徴的なフォルムのこちらは、身体全体をしっかりと包み込みこんでくれる、優しい座り心地。ウレタンは程よい硬さで、沈み込み過ぎる事もないため、安定感もあります。鮮やかなブルーのファブリックは、柔らかな人工皮革スエードで、肌ざわりも良く、お布団で寝ているような感覚です。
今回ご紹介のものは、1人暮らしやカップルにおすすめの2Pタイプ。脚がなく、高さ70cmと低めの設計になっているため、和室とも相性が良く、天井の低い日本の住環境でも、空間を広々と見せてくれます。後姿もぽよっと可愛らしいので、お部屋の中央に置いても良さそうです。
リーンロゼならではの、お部屋を華やかに彩ってくれるクリアなカラーも魅力の一つ。個性派ながらも、どんなお部屋にもスッと馴染む、優しい雰囲気も持つアイテムです。
※こちらはSOLD OUTとなりました。ご了承くださいませ。