Ritzwell
AVENUE SOFA
本日は、素材の個性を引き立てる直線基調のシンプルな構造と、張地の特別な縫い合わせ、異素材の組み合わせにより、ラグジュアリーなリビング空間を演出してくれる日本屈指の家具ブランド" リッツウェル Ritzwell "の代表的プロダクト『 アヴェニュー AVENUE ソファ 』のご紹介♪
イタリアと日本の造形感覚が同居した美しいモダンデザイン


" リッツウェル Ritzwell "は1992年宮本敏明氏(現会長)により福岡県博多に創業。職⼈の手仕事による“Made in Japan”の家具づくりを貫き、「愛着を記憶する家具」をコンセプトに、一点一点時間を掛けたハイクオリティのものづくりを行う国内家具ブランドです。


宮本氏は大学卒業後、飛騨にて家具製造の修業の後、イタリアに渡り、俯瞰的に均整の取れたデザイン観や美意識を吸収しながら2年間過ごします。外国の美的センスにカルチャーショックを受ける一方で、日本独自の文化の素晴らしさも再認識され、現在のリッツウェルにおける家具デザインの要となっております。
同氏と熟練職人の妥協のない打合せにより、家具の全体像から細部に至るまで真心のこもったモノづくりは共有され、実用性、審美性、温もりが内包する“佇まいが美しい家具”は誕生します。


こちらは同社のメインプロダクトのひとつ『 アヴェニュー AVENUE ソファ 』になります。国籍や時代に左右されないボーダレスでタイムレスなロングユースデザイン。古き良き50年代の名作家具の様な色褪せない美しさは、研ぎ澄まされた無駄のない熟練職人の技術力により実現します。
直線を基調にした背座のシートと無機質なスチールレッグが、其々の素材の美しさを際立たせた造り。シンプルなシルエット故に縫合せ絞りが施された座面張地の凹凸が美しい陰影を醸し出し、ディティールの表情に目が留まります。


経年により味わいを増してくる高級本革を使用。モダンデザインの定番であるブラック色レザーは、カッシーナ、ザノッタ、ミノッティ等の海外の高級ブランド家具とも相性は◎!
本革ならではの独特の艶感は縫合せ絞りによりファブリック以上に強調され、ワンランク上の都会的な雰囲気を醸し出しています。ソファ前やサイドのテーブルには木製は勿論、ガラスやスチールを使用した無機質なテーブルも美しくコーディネート頂けますのでオススメです!


幅196cmの広々としたサイズ感はファミリーでのご使用は勿論、ショップ什器やホテルのロビー等、幅広いシーンで活躍してくれます。広いボックスタイプのアームに対して、レッグは前後面中央より下に伸びる珍しい構成で作られ、強靭且つ厚み3cmのスッキリとした造りです。
座面下に約20cmの隙間を作る事で重厚一辺倒ではない軽快な印象を全体に加えています。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪