LYON MESH LOCKER
こんにちは、最近人生初の高級な鉄板焼き屋に行ったら、ホッピーセットが無くてテンパったニデです。 この前、庵野秀明展に行ったのですが天才がひたすら無双している圧巻の展示会でした。 そこで見られたのは特撮への愛とインダストリアルの繊細な表現。過去に手掛けた作品達も斬新な物でもしっかりと機械感を残す事で、妙な現実味を持たせているのがとても面白かったです。 こういうの好きだからインダストリアル系の家具を好むのは当然だな、と納得させられました。 本日はそういう男心をくすぐるアイテムの紹介です。インダストリアル好きの心をくすぐるロッカー
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本日は” リオン / LYON “の『 メッシュロッカー / MESH LOCKER 』の紹介です。
LYONはアメリカで1901年に創業したスチール製品のメーカー。今年で創業120年になる老舗メーカー。
当時工具トレイが木製だった為、LYONが腐食、寄生虫、焼失、破損の少ないスチール製のトレイを製造したのが始まりで、その後もロッカーやスツール、チェストなど様々なスチール製品を販売。
学校や公共機関など様々な場所で使用されており、米国最大販売数を誇るスチール製品のリーディングカンパニーとなっております。
中でもロッカーは人気の製品で日本の人気インテリアブランド” パシフィックファニチャーサービス / PACIFIC FURNITURE SERVICE “でも取り扱いがされております。
そのLYONから販売されていた『 メッシュロッカー / MESH LOCKER 』。
現在でも販売されているロッカーとは違い、正面と左右が全面メッシュになったロッカーです。
最初に触れた庵野秀明の作品、エヴァンゲリオンで登場するエレベーターもこういうメッシュだったなぁ、とか思ったり。
武骨でありながらメッシュが抜け感を演出し、見た目にアクセントを与えております。
一枚扉に内部は5段の収納スペース。
収納スペースも充分な高さがあるので、畳んだ衣類や小物、小型家電など幅広いアイテムを入れられますよ。
幅が小さめかつ高さがあるので、お部屋の隙間を効率よく活かした収納が可能です。
個人的にツボなのはこのハンドル部。
レバータイプで扉の開閉が可能で、端に設けられた穴は鍵を南京錠を取り付けたりも出来ます。
そして、この開閉のギミックがメッシュ越しに見えるのが物凄くカッコイイです。
使い込む事で出来る傷やペイントロスなども味わいとなっていく経年変化を楽しめるアイテムです。
インダストリアル、USなどのアイテムと相性が良く、落ち着いたアイボリーカラーはお部屋に馴染みやすいです。
工業的なルックスでありながらスリムで圧迫感も感じにくいアイテム。
手狭な環境でも充実した収納力を誇ってます。
収納としても優秀ですし、この透け感を活かしてディスプレイを楽しんでみるのも面白いですよ。
ルックス、見えるギミック、収納力と見た目と機能性を両立したこのメッシュロッカー。
こちらは現在は廃番アイテムとなっており、中古市場でも中々見かけないアイテムです。
この機会にいかがでしょうか?











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