rafuju
Cedar × Iron Open shelf
本日は、味わい深い杉材と無機質なアイアンフレームにより、お互いの素材感が引き立ち合う異素材ミックスによる大型ディスプレイラック、ラフジュ工房オリジナルプロダクト『 杉材 台形アイアンラック 』のご紹介♪
斜めのラインが際立つ変形オープンシェルフ
ラフジュ工房は2007年、茨城県東北部の常陸太田市に創業。海外のアンティーク、ビンテージ家具の輸入・リペア・販売、古き良き日本の古民具や時代箪笥、骨董等を取り扱い、自社オリジナルの家具も製造するアンティーク家具店です。
こちらは同社が製造を手掛けたオリジナル商品『 台形 アイアンラック 』になります。幅175.5cmの広々としたサイズ感ながら、背板の無い開放感溢れるオープンシェルフは、ブラック色のアイアンフレームのストレートラインを効かせながら、アウトラインを確りと強調。白壁やモルタル壁に対して、フォルムの存在感を際立たせながら、空間にメリハリを加えてくれます。
上・中・下段其々の奥行を変える事で、斜めのラインが全体の印象にリズムを作り、また大型収納家具特有の圧迫感を軽減させています。余計な装飾を抑えたシンプルなデザインながら、アイアンフレームは部位により板状のフレームと丸いフレームを使い分ける等、細部に変化を加えております。エッジを効かせた全体の構成に対して、手前左右の丸型フレームは印象を和らげ、安全面に関しても配慮されている様に感じます。
無骨なアイアンフレームと相対して、棚板には温かみある杉材を使用。一見、切れ目の入った無垢集成材に見えますが、それらは一枚ずつ分解できる構造です。其々の板は側面に凹凸が付けられ、すき間なく綺麗に嵌る構造。家具の移動やお手入れの際には、分解して運ぶ事が出来ます。
確りとした溶接加工により耐久性に優れている事は勿論、下段を広くハの字に広がる構造は安定感も抜群。壁面への設置は勿論、空間の間仕切りとしても活用出来そうです。
ご自宅使用としては、お気に入りの雑貨やコレクションアイテム、本類の陳列に。また夏はガラス器、冬は陶器、また硬い素材に対して、ファブリック系の柔らかな商品の陳列等、雑貨店やカフェの陳列棚のような店舗什器にもオススメ。CMやドラマ、映画の撮影用にも重宝します。
大型の収納家具は各メーカー其々高額になるケースが多く見受けられますが、この度大変リーズナブルな価格でご提供させて頂きます。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪