JOHANNES HANSEN
JH-550 Peacock Chair
1947年からハンス・J・ウェグナーのチェアを手掛けていたヨハネス ハンセン社のJH-550 ピーコックチェアが入荷しております。英国伝統のウィンザーチェアをウェグナーが孔雀をモチーフに発展させてデザインされたチェア。デンマークを代表するデザイナーによる優雅な存在感を醸すチェアとなります。
扇のようなダイナミックなバックレスト
>>この商品の詳細を確認する
現在はPPモブラー社がピーコックチェアを手掛けていますが、こちらのチェアには、歴としたヨハネスハンセン社の刻印が入ったオリジナルとなります。それだけでも凄い事なのですが今回はご覧のように素晴らしいコンディションも大きな特徴となります。
>>この商品の詳細を確認する
近年に製造されたと言われても気づかない程、フレームやアームにツヤがあります。シート部のペーパーコードにも経年使用のダメージらしきものもありません。
非常に良い保管環境であった事がおわかり頂けると思います。
>>この商品の詳細を確認する
まずは、順にバックレストから。ダイナミックな弧を描いたフレームに孔雀の羽根のような装飾を持つスピンドルバック、フレームの太さに対して華奢な複数のスピンドルの美しさが際立つデザイン。
>>この商品の詳細を確認する
デンマークを中心とした北欧らしさが現れているチーク無垢材のアーム。アッシュ材でできたフレームとのコントラストも鮮やかで、なめらかなアームデザインが魅力を増しています。
>>この商品の詳細を確認する
シートは、細部に至るまで強度を保ちながら造り込まれた繊細な装飾。熟練された職人の手を介した業も見どころです。加えて上質な座り心地を提供してくれるペーパーコードシート、こちらも練度が必要になる職人技が見て取れます。
>>この商品の詳細を確認する
全てのパーツに一切の妥協を感じさせないデンマークのエレガンスを極めたチェアとなります。そして特筆すべきは、二度とないであろう素晴らしいコンディションで提供できるビンテージのピーコックチェアである事。ウェグナーによって華やかさに重点を置きデザインされ、ネーミングにはフィン ユールが携わっていた事など幾つもの逸話をもつチェア。シートの張替えなどの一切の後加工がない、ヨハネスハンセンのオリジナルピーコックチェア。このチェアをご覧になるだけでも下北沢店にくる価値はあると思います。是非ご来店くださいませ。