USM Haller

1×3 cabinet

本日は、ニューヨーク近代美術館・MoMAパーマネントコレクションにも選ばれた機能的且つスタイリッシュなモダンデザイン、スイス・USMモデュラーシステム / USM Haller『 キャビネット オープンシェルフ 1列3段 』のご紹介♪

点と線で繋がる銀色の節奏

スイスを代表する建築家フリッツ・ハラー教授と工学修士のポール・シェラー氏により、1960年に共同開発されたビルディングシステムを基礎とし、ジョイント可能な部材でシステム化されたモジュラー･ファニチャー・システム ” USM Haller （ ユーエスエムハラー ） ” 。

アイデアがシンプルであるが故、テーブル、キャビネット、AVボード等、組み立てられる家具のバリエーションも豊富！母国スイスは勿論、その人気は世界中に広まり、日本においてもホーム・オフィスユース問わず、様々なシーンで使用されています。

今回は光沢のあるクロームフレームと、ピュアホワイト×USMグリーン×アントラサイトのマルチカラーで構成されたのミニシェルフが入荷。

幅37.5×奥行27.5×高さ44.5cmと、過去取り扱った事のある同社のキャビネットと比べても、かなりコンパクトなサイズ感。インプション各店の中で最も小さなお店である経堂店の店内でも、圧迫感無くすっきりとレイアウトされています。

白壁と調和するメインパネルは中に飾った物、仕舞った物の視認性が高く、ホームユースとしても使いやすいカラーリング。背面には同じく無彩色がコントラストをきかせています。

グリーンカラーは差し色になり、遊び心が感じられる配色。有彩色がひとつ入る事で、オフィス家具への先入観が和らぎ、" それをどう生かすか "自然と想像力が膨らみます。

天板上はオーディオの設置やお気に入りの雑貨やコレクションアイテムを飾るディスプレイスペースとしても活用頂けます。脚部はアジャスター仕様になっておりますので、凹凸のある床面に対しても、グラツキ無く快適にお使い頂けます。

繋がる点と線。一定の間隔で繰り返される建築的な造形表現は、その連続したリズム自体が美しく、輝く銀色との協奏を生み出しています。