USMHaller
Modular Furniture Cabinet Shelf

普通のキャビネットは隠す収納ばかりでオブジェを見せれない、、、。ガラスキャビネットだと全て見えてしまうからダサいものは仕舞えない、、、。

そんな悩みを一つで解決してくれるキャビネットを遂に見つけてしまいました。

今回はそんな素敵なキャビネットのご紹介です。

Show＆Hide

1885年に錠前業でスタートしたUSM。1960年代にスイスの建築家”フリッツ・ハラー Fritz Haller”に同社の工場と本社の近代化を依頼。その後新しい建物のモジュール性と汎用性を備えたモジュラー家具システムの開発を開始します。

そのデザインした家具は各業界から注目され、今や世界的に有名な逸品となりました。2001年にはニューヨーク近代美術館"MoMA"の永久コレクションに加えられました。

USMハラーはデザインした当時、業態の変化が激しかったオフィス使われる家具において、臨機応変にカスタマイズできる「分解＆再構築ができるシステム家具」というデザイン性を持つ、このモジュラーファニチャーを生み出しました。

その主要となる共通パーツは「スチールポール」「ボールコネクタ」「スチールパネル」。

こちらのキャビネットシェルフはUSM特徴のポップなカラーとガラスで囲ったキャビネットになります。2列2段のシェルフで幅も約128cmと程よいサイズ感でお家でも幅を取りません。

お部屋の中のアクセントアイテムとして、他の家具を引き立てたり,メインのアイテムとしても輝きそうです。

左側は右開きガラス扉が各段1枚ずつ、右側は下段が左開きガラス扉1枚、上段はオープンシェルフの仕様となっています。その洗練されたデザインによって、飾るオブジェの魅力が増すだけでなくシェルフ自体の魅力もお部屋に溢れ出てきます。

上段はガラスのみで囲っており見せる収納として、下段は黄色パネルで三方を囲み隠す収納といて、二面性を持つこのシェルフ。この二面性によって見せるオブジェ達にメリハリを与えてくれます。

季節ごとにオブジェを入れ替えるのも楽しそうですよね。

ガラスとシルバーのフレームから溢れ出る黄色の鮮やかさ。この黄色の輝きをお部屋に迎え入れて、空気をパッと明るくしてみませんか。