USM Haller
Modular Furniture Cabinet
世界でも最高峰の腕時計ブランドが名を連ねる、もの作りの国スイス。
そんなスイスでも至高のシステム家具「USM Haller モジュラーファニチャー」をご存じでしょうか?
デザイン、機能、あらゆる面で洗練された美しさはまさに至高と呼ぶに相応しい一点。
是非ご覧になっていってください。
「USM Hallerを所有する喜び。」
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1963年、工学博士"ポール・シェアラー"氏と、スイスを代表する建築家 "フリッツ・ハラー"教授によって生み出された「USM Haller モジュラーファニチャー」。
当時錠前等の精密な金物を手掛けていたUSM社。その事業拡大に伴う本社と工場の設計をフリッツハラー氏に依頼したことがその誕生のきっかけとなりました。
「USM Haller モジュラーファニチャー」の最大の特徴は "新たな環境に合わせて変化させる事が可能なモジュール家具" であること。
その存在は "多彩な変動を見せる業界のニーズに対応できる場所作り"へ の答えそのものであり、間もなくしてあらゆる業界からの垂涎の的となったのです。
シーンに応じてカタチを変化させることができる家具はそれまでにも存在していましたが、このハラーシステムがいかに特別なものであるか。
一目見て感じられた方も多くいらっしゃるかと思いますが、まずその特徴の一つに"美しさ"が挙げられるのではないかと思います。
研ぎ澄まされたかのように艶やかなフレームは、金属の中でも安定性が高いクロームを纏ったスティールチューブによるもの。
各パネルは表裏共に全く差の無いコーティングが施され、どの角度から見ても統一感のある質感を演出します。
基盤となるパーツの美しさが、高い拡張性・モジュール性を持つハラーシステムの美しさそのものとなっており、ニューヨーク近代美術館"MoMA"では永久コレクションに加えられているほど。
その機能美はお使いの空間をより洗練したものにしてくれることでしょう。
更に各方面で聞かれるのは、USMハラーシステムの堅牢さです。
モジュールパーツの中核的存在である「ボールコネクター」は、適度な柔軟性を持つ真鍮素材を、精密機器とも呼べる精度で加工し生み出されています。
その高い技術力は、スイスの高級時計にも見られる"何度オーバーホールしてもくたびれない部品作り"にも通ずるものを感じさせますね。
ボールコネクタはフレームに使用される全てのスティールチューブと連結されており、その強固な耐久性を最大限に引き出していると言えるでしょう。
今回入荷したキャビネットは、オープンシェルフを備えた1列4段のタイプ。
ライトグレー×ブラックのメリハリのある佇まいも去ることながら、パンチング仕様のパネルを併用される等湿気対策もなされた一点となっております。
オフィスユーズには勿論、ホームユースでお使い頂いてもその魅力を最大限にお楽しみ頂けるはずです。
是非このスイスが生んだ名作「USM Haller モジュラーファニチャー」を、毎日の暮らしに取り入れてみては如何でしょうか。