USM Haller
Haller Table W150cm
スタイリッシュなシステム家具の最高峰、“USM Modular Furniture / USMモジュラーファニチャー”。
時代に流されない普遍的なデザインと優れた堅牢性、耐久性を可能にする生産技術は世界的にも高く評価されています。
オフィス用家具としてだけではなく、家庭にも多く取り入れられているUSMの家具ですが、今回はよりご家庭に取り入れやすい仕様のハラーテーブルのご紹介です。
定番の良さ
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1885年、ウルリッヒ・シェアラーによって金属加工、錠前業の会社として設立されたUSM。
創設者の孫ポール・シェアラーが経営を継いだ当時、スイスで最も影響力のある建築家の一人であったフリッツ・ハラー氏に新しい工場とオフィス用パビリオンを設計を依頼します。
それは激しい業界の変化に対応できる柔軟性をもたせたモジュラー建築システムを採用したものでした。
それと同時に、家具も建物同様、工場やオフィスの多様なニーズに応じて調整できるよう、新しい建物のモジュール性と汎用性に合わせたモジュラーシステムの家具「ハラーシステム」が開発されました。
そしてこの時、同時期に製作された名プロダクトが”ハラーテーブル”です。
天板は黒く塗装されたオーク材仕様。定番の白いメラミン天板に比べ、黒い天板とクロームパーツとのコントラストによりシャープな印象。
また、透けて見えるオーク材の木目はモダンになり過ぎず、学習机やオフィス家具としてだけでなくダイニングテーブルとしてもお使い頂けます。
食器や木製の雑貨なんかとも相性が良く、合わせやすそう。
幅150cm、奥行75cmと広々とした造りなのでゆとりをもって使用できます。
キリっとした見た目からもその堅牢性は伝わってきますが、実際に耐荷重は150kgもあるので、細かなことを考えず大胆な使い方が出来るのも魅力。
脚先には最大4cmまで高さ調節できるアジャスターが付いており、アームチェアも差し込みやすい設計。
使い方に合わて微調整が効く仕様です。
堅牢性と耐久性に優れ、普遍的で飽きの来ないフォルムはデザインと実用性、どちらの観点から見ても長く使う事が出来ます。
リビング、ダイニング、書斎等自分好みのスペースに置くことのでき、末永く愛せる”ハラーテーブル”のご紹介でした。