USM Haller
モジュラーファニチャー キャビネット
繰り返されるカタチは、空間にリズムを与えます。
そのリズムが心地よく感じられる"構造としての美"へと変換されていきます。
例えば、日本の茶室で敷き詰められた畳に美しさを感じます。
同じカタチが反復されることで生まれる秩序。
人はその秩序に美しさを見つけるのではないでしょうか。
その一つの到達形が、USM Hallerです。
今回は、そんな同社から、モジュラーファニチャーの紹介です。
反復構造の美学

1885年、スイス・ミュンジンゲンで
金属加工・錠前業の会社としてUSMの前身は創業しました。
転機となったのは1960年代、
建築家フリッツ・ハラーとの協働です。
新しい工場と本社には、変化に応じて構造そのものが更新される
モジュラー建築システムが採用されました。
この建築思想はやがて家具へと転用され、
ハラーシステムという構造体へと発展していきます。

USM Hallerはなぜこれほどまでに強い存在感を持つのでしょうか。
その理由は、構造にあります。そう、ハラーの主役はフレームです。
均一なスチールパイプとジョイントによって構成された骨格が、
この家具の本体といっても過言ではありません。

サイズ、接続方法、拡張のルール。
そのすべてが厳密に規格化されています。
どこに何を足してもいい。
どこから見ても破綻しません。
それは“自由だから美しい”のではなく、
“制約が完全に統一されている”からこそ、美しいのです!

特に今回のモジュラーファニチャーには珍しくガラスパネルが採用されています。
最上段の1列がオープンスペースになっているため、とにかく何を置いても決まります。収納した物が取り出しやすく、雑貨や小物等を綺麗に映しながら収納頂けます。
下2列にはドロップダウンの扉があり、この1台で見せる収納と隠す収納を同時にこなすことができます。

今回入荷したレッドカラーは空間にアクセントを加えてくれます。
モノトーンでは表現できないような、レトロ、モダン、北欧、インダストリアル、様々な空間で活躍できる1台になるでしょう。

ご自宅用はもちろん、店舗什器にもお勧めです。
他のデザインを高めながら補い、モノへの愛着を深めさせてくれます。
ハラーには、畳のように流行に左右されない普遍的な魅力があります。
都会的なお部屋や懐かしい団地の1室など、活躍する場所を選ばない。そんな1台です。











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