ヤマギワ YAMAGIWA ヤコブソンランプ JAKOBSSON LAMP ペンダントライト 323F-218 パイン材 ダークブラウン ハンス・アウネ・ヤコブソン 北欧照明 スウェーデン ~木の温もりをまとった優しい光~

UPDATE: STAFF:ツバサ
ヤマギワ YAMAGIWA ヤコブソンランプ JAKOBSSON LAMP ペンダントライト 323F-218 パイン材 ダークブラウン ハンス・アウネ・ヤコブソン 北欧照明 スウェーデン ~木の温もりをまとった優しい光~

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YAMAGIWA
JAKOBSSON LAMP

木ってホントに癒されますよね。

大地に根を張って生きている木はもちろん、木材として加工された板や、家具として形を変えた木からも、どこか温もりや安らぎを感じます。

どのような形の木であっても、そこには不思議と雑念がなく、ただ静かに佇んでいる。その姿を見ているだけで、自然と心が落ち着いてきます。

身の回りには、木で作られたものがたくさんありますが、これから少しずつでも暮らしの中に木のぬくもりを取り入れていきたいところです。

木の温もりをまとった優しい光

魔女の宅急便の聖地であるスウェーデン・ゴットランド島生まれのデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソン。
ゼネラル・モータースやストックマン、造船所などでデザイナーとして働いた後、1957年に自身の会社であるエリセット社を設立。初のパイン材が使われた照明を生み出しました。

1960-1970年代にエリセットシリーズとして生み出されたその作品群は各国の美術館でパーマネントコレクションにも選定されています。

ですが1983年に本国での生産が終了。その廃番を惜しんだ日本の照明メーカーYAMAGIWAが直接ヤコブソンに想いを伝え、1997年に「ヤコブソンランプ」として復刻されました。

こちらのランプ、再生産は日本で行っているものの使用されているパイン材は北欧から輸入した物。北欧の厳しい寒さの中育っているため成長が遅く細かい年輪を作り出しています。

パイン材といえば節目が多く、安価という印象ですが、見ての通りこの美しさです。

7層に重なるシェードが織りなす構造美は、外観からもその美しさが際立ちますが、下から見上げた際の内部の佇まいもまた、洗練された上品さを感じさせます。

また、ほんとに木材かと疑うくらい薄く、円形に形作られたシェードは優しく光源を通し、暖かく、穏やかな光を発しています。

そうすることで見えてくる木目はより幻想的で魅了されます。

今回は2つのカラー展開から、空間に落ち着きをもたらすダークブラウン色。空間に暖かみを加えてくれるまさに北欧らしい色味です。

明るいアイテムだと浮いてしまうような、少し落ち着きが欲しいビターな空間を考えている方にピッタリのアイテムです。

なかなか見つからない、木材で作られるユニークな形状の照明、ヤコブソンランプ。厳しい環境を耐え抜いたパイン材の美しさを存分に楽しめます。

北欧テイストの空間はもちろん、木との相性が良い和室など、幅広いインテリアに加えられそうなアイテムです。


ヤマギワ YAMAGIWA ヤコブソンランプ JAKOBSSON LAMP ペンダントライト 323F-218 パイン材 ダークブラウン ハンス・アウネ・ヤコブソン 北欧照明 スウェーデン ~木の温もりをまとった優しい光~

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