YAMAGIWA MAYUHANA II

本日は糸状の球体を二重に重ね、中心からこぼれる光が幻想的な空間演出してくれる" ヤマギワ / YAMAGIWA "『 マユハナ MAYUHANA II フロアランプ 』のご紹介♪

世界から注目を集める日本人建築家の傑作照明

>>この商品の詳細を確認する " ヤマギワ / YAMAGIWA "は1954年に東京神田にて創業。歴史ある欧米の照明文化に触れ照明事業を発足し、その10年後には海外照明の輸入事業がスタートしました。1968年になると同社オリジナルの照明器具の開発も始まり、倉俣史朗やヴェルナー・パントン等、国内外の著名なデザイナーを招き、独創的なデザイン照明が次々と誕生します。また「タリアセン」シリーズでもお馴染みの20世紀を代表する建築家フランク・ロイド・ライトの照明器具のライセンス生産を担う等、インテリアデザイン史に於いて価値の高い名作の復刻も担ってきました。 こちらの「マユハナ MAYUHANA II フロアランプ」は、2007年に発表されて以来、日本を代表するデザイン照明として世界より高い評価を受けるヤマギワの代表的プロダクト。デザインを手掛けたのは日本を代表する建築家の伊東豊雄氏。2002年ヴェネツィア・ビエンナーレ金獅子賞、2006年王立英国建築家協会RIBAゴールドメダル、2013年にはアメリカにて「建築界のノーベル賞」とも称されるプリツカー賞を受賞する等、世界的にも重要な建築家の一人として評価されております。 超一流の建築家が設計した照明デザインという事もあり、実用重視の照明器具を超え、奥行と立体感、また空気感からは感動をおぼえるほど。白色のグラスファイバーを使用した複合糸を型に巻きつけ、繭から糸を紡ぐように楕円状の球体を内と外に大小組み合わせた唯一無二のデザインです。点灯しない日中もオブジェの様な佇まいを演出。ホーム・ショップユース問わず、幅広いシーンで活躍出来そうです。 また細部に拘った複雑な構成のシェードと相対して、アルミ製ベースのフォルムは驚くほどシンプル！故に可愛らしい丸みが強調されています。またフォルムは勿論、全体をホワイト色で統一している為、白壁の近くに設置する事で色が同化し、スタンドライト特有の圧迫感も軽減してくれます。 同シリーズには三重のシェードも存在しますが、二重のモデルは程よく光をひろげてくれる為、間接照明としても十分な明るさを加えてくれます。直径47cmで奥行と存在感を感じさせるシェードですが、非常に軽量です。またそれと相対して小さく見えるベースは転倒しないように十分な重さがありますので、全体としての安定感はしっかりとしております。 フットスイッチが採用されている為、日常使いとしても点灯が簡単！足元にスイッチを装備した事で、シェードの美観を損ねずに完成しています。即完売が予想される名作照明になります。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく！ご注文はお早めに♪