MOMO natural
VIBO KD BOARD
渋谷と横浜を繋ぐ東急東横線が通る自由が丘。東京目黒区という立派な区域に位置しながらとても落ち着いており、お洒落さんが多く暮らしています。
そして、お洒落さんが住む街にはお洒落なお店もたくさん。今回はその中にあるインテリアショップのアイテムをご紹介したいと思います。
木の温もりを。
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こちらは、”モモナチュラル MOMO Natural”が手掛けた『ヴィボ VIBO レンジボード』です。
同社は1997年に「Simple & Natural」というコンセプトの元、自由が丘に誕生しました。木の風合いを存分に活かしたシンプルで温かみのある家具を作り続けています。
こちらのレンジボード。高さ180cmとなかなか背の高いアイテムですが、全く重厚感を感じさせません。
デザインのスリムさと用いられた無垢のアルダー材が、温かみに加え、優しさもプラスしています。
無駄な幅を取らず高さを活かしたサイズ感なので狭いキッチン周りでも取り入れやすいデザインです。
そのスリムさとは裏腹に抜群の収納力を誇ります。上部にはガラス扉を備えた2段の収納があり、お気に入りのお皿を魅せながらディスプレイ可能。
広々とした中段上部にはコンセントを通す穴が備わっているので、電子レンジやケトルを収納頂けます。スリムな棚板も備わっているので小皿や調味料も置けます。
中段下部スペースはスライドボード仕様で手前に引き出すことができます。
炊飯器などを設置し、引き出してご飯を盛り付ける、終わったら戻す。奥行で無駄なスペースを取ることがないので非常に便利です。
レールはとってもスムーズに可動し楽々。ホワイトカラーもアルダー材とぴったりです。
下段の木製扉を開けるとたっぷりとした収納があり、お皿やキッチン、調味料を隠して収納可。扉のデザインも素敵で全体のアクセントになっています。
この一台で魅せると隠す収納を実現。そして、取り入れやすいサイズ感と木の風合い。収納するアイテムを明確に示してくれるデザイン。
どんなインテリアスタイルでも温かく溶け込んでくれるのは勿論のこと、実際に使用するシーンを考慮して作られた思いやりの感じられるこのアイテムは、多くのご家庭で活躍してくれるはずです。
岡山県久米郡美咲町という山奥の工場で今も尚、家具を作り続けるモモナチュラル。
初心を忘れず自然豊かなこの地で作り続けるからこそ、木に愛情が芽吹き、温もりや優しさを強く感じられるのかもしれません。
使いやすいからこそ愛着が湧く。その魅力を是非味わってみてはいかがでしょうか。