MODERNICA Cyclone end table
アメリカ・ロサンゼルスに本店があり、アメリカン・モダンと呼ばれる1950?60年代の家具を豊富にそろえているブランドMODERNICA モダニカ社。本日はそんなモダニカ社のサイクロン エンドテーブルのご紹介です。
まるで芸術品。螺旋状に絡み合うワイヤーが美しいテーブル
デザインは20世紀を代表する偉大な彫刻家、兼デザイナー イサムノグチ。幾何学的な直線を活かしたラインが美しいプリズマティックテーブルや照明の『アカリ』シリーズなどを手掛けています。
今回入荷したエンドテーブルは、1954年に製作したロッキングスツールを元に、1957年にハンス・ノール氏の提案で誕生しました。天板が円形の為、ソファなどの横に置きサイドテーブルとしてのご利用はもちろん、周囲を椅子で囲むことにより優しい空間を作り出すことができます。
最大の特徴であり魅力でもある螺旋状に美しく絡み合ったワイヤーの支柱。天板と脚部を繋いだいくつものワイヤーが重なり合うことにより、強度を増し小振りながらも全体を安定させています。
60年以上経過した色褪せないユニークなデザインとホワイト&メイプルのコントラストが絶妙であり、イサムノグチの遊び心が窺える彫刻作品の様な佇まいは空間にモダンな雰囲気を醸し出しています。
エンドテーブルは、ライセンス復刻しているモダニカ製のモノになり、日本への入荷数が少ないため、USED市場でも滅多に出回りません。入手困難なこちらのアイテム、この機会にご検討下さいませ。
----------------- SPEC -----------------
Item number: RC26-217
Size: W60.5 × D60.5 × H50 cm
Price: SOLD OUT
詳しい画像やコンディションは
» ONLINE SHOP のページでご確認いただけます。











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