メンフィス MEMPHIS タヒチ テーブルランプ TAHITI 1981 エットーレ・ソットサス Ettore Sottsass ポストモダン ~ポストモダンシーンの最重要人物のひとり~

UPDATE: STAFF:よしお
メンフィス MEMPHIS タヒチ テーブルランプ TAHITI 1981 エットーレ・ソットサス Ettore Sottsass ポストモダン ~ポストモダンシーンの最重要人物のひとり~

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Ettore Sottsass MEMPHIS TAHITI 1981

本日は、戦後のイタリアンデザインの世界的評価を高め、ポストモダンの時代で最も大きな牽引力となった歴史的デザイナー" エットーレ・ソットサス / Ettore Sottsass "の傑作『 メンフィス MEMPHIS タヒチ テーブルランプ TAHITI 1981 』のご紹介♪

ポストモダンシーンの最重要人物のひとり

>>この商品の詳細を確認する エットーレ・ソットサスは1917年オーストリア・インスブルックに生まれ、父親の建築の仕事でミラノに移り育ち、1947年ミラノに建築デザイン事務所を設立しました。 1969年には同氏の代表作のひとつとして知られるオリベッティのタイプライター『 ヴァレンタイン 』が誕生。MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久コレクションに選定され、「赤いバケツ」の愛称で現在でも多くのインテリアファンに愛されています。 1980年代、エットーレ・ソットサスは60代になっていましたが、展覧会等を通じて知り合ったマルコ・ザニーニや世界から集まった30代の若きデザイナー達と共に、後のポストモダンシーンを牽引する事となるデザイン集団“メンフィス MEMPHIS”を創設。その名称は結成の夜にボブ・ディランの曲「メンフィス・ブルース・アゲイン(Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again)」がかかっていた事に由来しているそうです。 同グループはポップアートやバウハウス、アール・デコに影響を受け、また戦後の禁欲的、教義的なモダニズムの反動、近代の簡素で合理主義的傾向を否定し、鮮やかな色彩、蛍光色、うねる形状を用いた家具、照明、食器、テキスタイル等を発表しました。 こちらはメンフィスグループが創設された1981年の名作『 タヒチ テーブルランプ TAHITI 1981 』。円、直線、曲線を組み合わせ、また赤、ピンク、黄、黒のペイントに、柄のあるベース部。それら一見関連性を持たない形と色が組み合わり、絶妙なバランスとコントラストで全体が完成しています。 一見鳥の様にも見えるシルエット。使用しない時もオブジェの様な佇まいで空間を演出。ハロゲン球で点灯するレッド色のヘッドは、ピンク色の円が可動し角度が調整可能です。 今回はご紹介の前に完売してしまいましたが、同氏のデザインは高価買取対象商品になりますので、お見積ご希望の方はフリーダイヤル(0120-987-565)までご連絡下さい!

メンフィス MEMPHIS タヒチ テーブルランプ TAHITI 1981 エットーレ・ソットサス Ettore Sottsass ポストモダン ~ポストモダンシーンの最重要人物のひとり~

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