MEDICOM TOY BE@RBRICK 400%

こんにちは。用賀店のふくです。 皆さまはメディコムトイって会社をご存じですか？ 90年代の後期から00年の初期まで続いていた裏原ブーム。 ストリートファッションが流行し、現在でも高い人気を誇るSupremeやA BATHING APEなど多くのブランドがアパレルシーンを牽引していました。 僕も当時は10代後半と多感な時期であり良く原宿に買い物に行っていたことを思い出します。 そこで一際異彩を放っていたのはメディコムトイの手掛けるフィギュアたち。 様々なアパレルブランドやデザイナーとコラボレーションを行い、デザインを楽しむきっかけをくれたアイテム。 今日はそんな特別なフィギュアをご紹介させて頂きます。 男性的なアイテムとなり決して万人受けをするものでは御座いませんが、是非最後までお付き合いくださいませ。

立体アート

>>この商品の詳細を確認する ご紹介するのはこの2体。 メディコムトイの手掛けるアイテムの中でも特に人気を集めている『BE@RBRICK/ベアブリック』。 このベアブリックはその名の通りクマをモチーフとしており、どこかで目にしたことがある方がほとんどだと思います。 小さいものだと飲み物のおまけで付いている50％と呼ばれるサイズ。大きいものだと高さ70cmほどの1000％というものまで存在しています。 こちらは高さ28cmほどの400％サイズ。 インテリアとしてどんな場所にも設置が出来、様々なデザインを楽しませます。 ここからはそれぞれ見ていきましょう。 こちらはA BATHING APEのデザイン。 APEと言えば猿の顔のロゴが有名ですが、こちらはベビーマイロというデフォルメされた可愛らしい表情が特徴。 首以外にも手足が可動致しますので様々なポーズをとらせることも可能。 このあたりは非常に男心をくすぐりますよね？ 自分のお気に入りのシーンを再現してディスプレイを楽しんでもらうのがお勧めです。 お次は藤原ヒロシ氏を中心に様々な活動を行っているデザイン集団『fragment design』が手掛けた羊＆狼です。 狼が羊の皮を被ったユニークなデザインが特徴。 こういった遊び心を感じさせるのもベアブリックの魅力の1つですよね。 ぬいぐるみの様な可愛らしい羊の皮を脱ぐと、シャープな印象の狼がお出迎え。 アニメの世界から飛び出してきたような表情はまさに特別です。 また、個人的にもベアブリックを好きになったのはデザインの良さだけではなく、作りの良さから。 単なるクマの形をしたフィギュアではなく、そのもの自体がキャンバスとなり様々なデザインを楽しませてくれる。 そんな立体アートの作品なんだと思っています。 どちらとも限定で販売されていたアイテムとなり、市場には滅多に出回らない希少な作品です。 インテリアのアクセントにもなってくれますので、探されていた方はこの機会をお見逃しないように。 用賀店に在庫しておりますが店頭ではなく、梱包し暗所にて保管をしております。 実物を見たい方はお気軽に用賀店までお越しくださいませ。

BE@RBRICK 400％ A BATHING APE BABY MILO

BE@RBRICK 400％ fragment design 羊&狼